8/29のPauper DE

2015年8月29日 DEレポ
今回も親和で参戦。メインのリストは変わらずで、サイドのゴリラをなくして丸いカードに変更しました。


サイド
紅蓮破3    
水流破3
古えの遺恨3
電報1
払拭2 ←new
クラーク族のシャーマン3



1回戦 ファミリア

1本目先手 
茶島・茶森・テラリオン・エイトグ・予言のプリズム・危険な研究2でキープ。
相手の方は有名なファミリア使いなので、この時点でデッキは把握。《断絶》があるのでエイトグで殴り勝つのは少し厳しい。どんどん4/4を展開したいところ・・が、うまくいかない。
ドローで引いたのは、3枚目の《危険な研究》。2枚目のエイトグを引き、展開するもチャンプに《断絶》と攻めあぐねてる内にコンボを決められ投了。


2本目先手
in → 《紅蓮破》3枚、《払拭》2枚
out→《金属カエル》1枚、《マイアの処罰者》1枚、《危険な研究》3枚
サイドアウトに困ったら、研究抜いてる感が・・。


茶島・茶森・茶山・太鼓・物読み3でキープ。研究と違って、《物読み》はいつ引いてもただ強なのです。《物読み》を全てプレイしてファクトを並べ、相手の《断絶》に《払拭》をプレイして、タップアウトの状態でエイトグで殴って勝ち。サイドの《払拭》が活きた。


3本目後手 サイド変更なし
茶山・カエル・エイトグ・鍛冶工・彩色の星・物読み2。土地が引けないのが怖いけれど、何とかなるだろうとキープ。だが無情にも1T、2Tとドローは連続で《予言のプリズム》。全く動けずターンを返す。相手も事故って島と平地だけで土地が止まっているのが救い。
いい加減きて欲しいが、引けないときは引けない。次のドローは《バネ葉の太鼓》でプレイして終了。
相手は《フェアリーの大群》から《フェアリーの大群》とマナを捻り出して《熟考漂い》をプレイして、バウンスランドもプレイされる。これはマズイ・・。
相手の場がどんどん整っていくが、こちらは土地もファクトも十分ではないので、複数の呪文が唱えられず、かなりもっさりした動きになってしまい、コンボを決められてしまい負け。
5T目にコンボが決められてしまうとさすがに、ちと厳しいか・・残念。





2回戦 黒単

1本目後手  城塞2・茶島・太鼓・投げ飛ばし・感電破・物読み。
《死の重み》や《夜の犠牲》、布告除去などで粘られるもドロースペルを4枚もプレイできたおかげで何とか押し切る。


2本目後手
in → 《払拭》1枚
out→《バネ葉の太鼓》1枚


茶森・茶平地・星・処罰者2・鍛冶工と生物多めの嬉しい手札。ここまでマリガンが少ないと親和は本当に楽しい。試合は生物を片っ端から並べて、ポンポン除去られるも最後に残ったエイトグがアンコウや商人を踏み越えて、何とか勝ち。エイトグに確定除去が飛んでこなかったのが勝因。エイトグを処理されていればアンコウが止まらず負けていた。





3回戦 ウィー・ゼロックス

1本目先手 1マリ後、  茶森2・茶山・星・感電破・物読みでキープ。
島からデルバーときたのでフェアリーだろうと、すぐさまこれを除去するが3T目に山から《ニヴィックスのサイクロプス》が出てくる。
裏目とは言わないが貴重な除去を使ってしまったので、サイクロプスにしばらく鎮座される。その間、相手は追加で《窯の悪鬼》とデルバー2体を展開。こちらも4/4を4体とエイトグを展開、総攻撃する・・が!ここで致命的なミスをしてしまう。
《感電破》と《投げ飛ばし》の為に赤マナを2つ用意する必要があったのにフルパンしてしまった為、太鼓から赤マナが出せない・・。残りライフ4点までは詰めたが、《感電破》を《払拭》されてしまい、エイトグを投げることも出来ずに痛恨のプレイミスでの負け・・。このミスはひどすぎて、へこんだ・・。



2本目先手
in → 《紅蓮破》3枚、《水流破》3枚、《払拭》2枚
out→《危険な研究》3枚、《エイトグ》2枚、《投げ飛ばし》2枚、《マイアの処罰者》1枚

茶森・プリズム2・カエル・感電破・払拭・物読み。・・でしばらく悩むがマリガン。
1マリ後が 茶平地・テラリオン・カエル・鍛冶工・プリズム・物読みで初手より悪化、さらにマリガンはさすがに出来ないのでこれでキープ。
最初のドローで土地を引き、鍛冶工、カエル2体を早々に展開。ゴリゴリ殴る。すると相手3T目に《ゴリラのシャーマン》でこちらの土地を割ってくる。ウィー・ゼロにゴリラが入っているリストは初めてだったので驚いた。ゴリラはプリズムから《感電破》で除去。そのまま3体で殴り続けて勝ち。



3本目後手
in → 《クラーク族のシャーマン》1枚
out→《払拭》1枚

茶森・茶山・星・プリズム・カエル・鍛冶工・処罰者。
相手1T目、ギタ調からデルバーで、これがすぐさま変身。こちらも手札に鍛冶工やカエルを抱えているので展開すればクロックは追いつくのだが、2本目にゴリラを見せられているのでフルタップしにくい。《紅蓮破》でデルバーを除去して、《水流破》構えでいく。
次ターンにゴリラをハイドロで打ち消して、さぁここからと鍛冶工とカエルを展開するが、相手の悪鬼2体と睨めっこ。鍛冶工などで殴っていくが《使徒の祝福》や《ティムールの激闘》で次々討ち取られる。そのまま、ドロー呪文も除去も引けず、《炎の斬りつけ》と《蒸気の絡みつき》でブロッカーは排除され、押し切られて負け。


《ゴリラのシャーマン》や《蒸気の絡みつき》など珍しいカードを採用したウィー・ゼロだった。
ゴリラは親和への最強のアンチカードで、こちらも破壊されない《ダークスティールの城塞》を4積みしたりと当然意識はしているのだが、やっぱり出されると辛い。それに加えゴリラを意識して展開が遅れたり、《水流破》などの貴重な除去をゴリラに使わざるえないのが何より辛かった。




結果1-2


思っていた以上にPauperDEが厳しい。週1,2回の参加なので負け額は大したことはないんだけど、なんだかんだで前体制のDEではそれなりに勝った負けたで最後の4回戦まで一喜一憂できて楽しめていたが、新DEの全勝のみプラス域の賞品っていうのがきつい。
今回のように初戦で負けてしまうとあとはひたすら己との戦いになってしまい、モチベが上がらなくてしんどい。

なので、モダン参戦を計画中。Pauperは好きなので続けますが、今はちびちびとモダンのカードを買い集めているところです。このカード集めが何気に楽しいんだよねぇ、お金かかるけども。

モダンは紙で2年位前にやってたきりなので、今は現環境を金魚で勉強中。とはいえ、殻が消滅しただけで、双子と親和、あとジャンドがいるのは昔と変わっていないみたい。
あとは個別に新しいカードを覚えないと、デッキはレガシーにも使いまわせるということで、グリセルシュートにするつもりです。

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