【Pauper】カルドーサ・マルドゥでリーグ<3>
2016年1月17日 Pauper League レポ年明けのリーグ参加から随分と時間があいて、今回が3度目の参加。
実は今日は放送せずにだらだらする予定だったけど、禁止改定があったのでいろいろと話が聞けたらとおもってリーグ放送。
デッキはカルドーサ・マルドゥ。カルドーサ・ジェスカイが増えているようで、《発掘》との相性の良さを考慮して、メインの《コーの奉納者》を《薄れ馬》に変更。アーティファクトを破壊出来なくなった為、汎用性では劣るがフェアリーを止められるので、一長一短かと。
《薄れ馬/Wispmare》 飛行 1/3
薄れ馬が戦場に出たとき、エンチャント1つを対象とし、それを破壊する。
想起(白)
1回戦 親和 ××
《投げ飛ばし》と《ティムールの激闘》を両方採用したタイプ。
①相手の回りがいいわけではないがそれ以上にこちらも何も引けず、黒マナにつまり除去が遅れて、《エイトグ》に2段攻撃がついて負け。
サイドにゴリラをとっていないので《薄れ馬》を《コーの奉納者》へ代えただけ
②「鷹を回収して鷹をプレイします」→白マナフルタップ・・。言っていることとやっていることが滅裂すぎて酷い・・。寝起きなんです、寝起きなんです、許してください。
こんなプレイで勝てるはずもなく負け。
2回戦 スリヴァー ×○○
①除去が引けず、横に並べられて有毒死。
②相手が酷い土地事故で白マナが出ずに勝ち。
③多めに除去が引けて、筋肉系を1体ずつ除去していく。最後は鷹などでアドをとりながら空から攻めて勝ち。
3回戦 親和 ××
①暴力的な回りこそされなかったものの《物読み》からの生物展開に凌ぐのがやっとの状況。手札に《終止》があるので、《投げ飛ばし》を警戒してマナフルタップの隙に除去するか、敢えてこちらのブロッカーを残さずに、エイトグが殴ってファクトを食べたところで除去するかの2択。
後者を選択して大きくなったエイトグに《終止》をプレイ・・・が裏目、《投げ飛ばし》でエイトグが飛んできて負け。
②1マリ。土地1キープも占術で土地見えず。次のドローでも土地が引けず、3体のカエルにごっそりライフを持っていかれ、並んだエイトグを防ぎきれずに負け。
4回戦 カルドーサ・マルドゥ ○○
アンコウと《タシグルの残虐》を採用したタイプ。もしかすると《冷たき集いの吸血鬼》は非採用かも。青マナも見えなかったのでボロスにタッチ黒かもしれない。
①相手の白茶土地プレイで戦慄が走るもエンドに白土地サイクリングでホッ・・。
ジェスカイにはおそらく有利、とか言ってたら相手の場に白黒の土地が。ど、同型だぁッー!! 嬉しい。 勝負は相手が序盤もたつき、こちらはよくまわってくれて勝ち。
②お互い生物の除去り合いの消耗戦。《主の募兵》を引けば俄然有利になるのだが1枚挿しではそうそう引けない。吸血鬼のドレインを使い、火力と合わせてなんとかライフを削りきる。
5回戦 拷問生活 ××
黒緑のタイプ。
①ダブマリ。2体並んだ《野生の雑種犬》を除去していくも、《墓を掻き回すもの》で生物を回収されるのでこちらの一方的なアド損な展開で、もうどうにもならず負け。
②遺産キープ。速攻でプレイした遺産に帰化内蔵昆虫が飛んでくる。対応起動で昆虫は追放したものの残る墓地対策が遺産1枚とボジューカ1枚のみ。何されてもライフ20点削ればええんやッ! 何も考えずひたすら殴ってライフを削っていくという強い意志!
そして廻りだす茶鱗君。アカン、投了・・・。
結果 2-3
親和に拷問生活と対策をとらないとまず勝てないデッキと連続してあたってしまった。この結果だけでまたデッキをいじると歪みそうなのですが、拷問生活対策はないですが、親和対策としてゴリラ2枚くらいはお守りでとっておくべきなのか、悩ましい・・。
実は今日は放送せずにだらだらする予定だったけど、禁止改定があったのでいろいろと話が聞けたらとおもってリーグ放送。
デッキはカルドーサ・マルドゥ。カルドーサ・ジェスカイが増えているようで、《発掘》との相性の良さを考慮して、メインの《コーの奉納者》を《薄れ馬》に変更。アーティファクトを破壊出来なくなった為、汎用性では劣るがフェアリーを止められるので、一長一短かと。
《薄れ馬/Wispmare》 飛行 1/3
薄れ馬が戦場に出たとき、エンチャント1つを対象とし、それを破壊する。
想起(白)
1回戦 親和 ××
《投げ飛ばし》と《ティムールの激闘》を両方採用したタイプ。
①相手の回りがいいわけではないがそれ以上にこちらも何も引けず、黒マナにつまり除去が遅れて、《エイトグ》に2段攻撃がついて負け。
サイドにゴリラをとっていないので《薄れ馬》を《コーの奉納者》へ代えただけ
②「鷹を回収して鷹をプレイします」→白マナフルタップ・・。言っていることとやっていることが滅裂すぎて酷い・・。寝起きなんです、寝起きなんです、許してください。
こんなプレイで勝てるはずもなく負け。
2回戦 スリヴァー ×○○
①除去が引けず、横に並べられて有毒死。
②相手が酷い土地事故で白マナが出ずに勝ち。
③多めに除去が引けて、筋肉系を1体ずつ除去していく。最後は鷹などでアドをとりながら空から攻めて勝ち。
3回戦 親和 ××
①暴力的な回りこそされなかったものの《物読み》からの生物展開に凌ぐのがやっとの状況。手札に《終止》があるので、《投げ飛ばし》を警戒してマナフルタップの隙に除去するか、敢えてこちらのブロッカーを残さずに、エイトグが殴ってファクトを食べたところで除去するかの2択。
後者を選択して大きくなったエイトグに《終止》をプレイ・・・が裏目、《投げ飛ばし》でエイトグが飛んできて負け。
②1マリ。土地1キープも占術で土地見えず。次のドローでも土地が引けず、3体のカエルにごっそりライフを持っていかれ、並んだエイトグを防ぎきれずに負け。
4回戦 カルドーサ・マルドゥ ○○
アンコウと《タシグルの残虐》を採用したタイプ。もしかすると《冷たき集いの吸血鬼》は非採用かも。青マナも見えなかったのでボロスにタッチ黒かもしれない。
①相手の白茶土地プレイで戦慄が走るもエンドに白土地サイクリングでホッ・・。
ジェスカイにはおそらく有利、とか言ってたら相手の場に白黒の土地が。ど、同型だぁッー!! 嬉しい。 勝負は相手が序盤もたつき、こちらはよくまわってくれて勝ち。
②お互い生物の除去り合いの消耗戦。《主の募兵》を引けば俄然有利になるのだが1枚挿しではそうそう引けない。吸血鬼のドレインを使い、火力と合わせてなんとかライフを削りきる。
5回戦 拷問生活 ××
黒緑のタイプ。
①ダブマリ。2体並んだ《野生の雑種犬》を除去していくも、《墓を掻き回すもの》で生物を回収されるのでこちらの一方的なアド損な展開で、もうどうにもならず負け。
②遺産キープ。速攻でプレイした遺産に帰化内蔵昆虫が飛んでくる。対応起動で昆虫は追放したものの残る墓地対策が遺産1枚とボジューカ1枚のみ。何されてもライフ20点削ればええんやッ! 何も考えずひたすら殴ってライフを削っていくという強い意志!
そして廻りだす茶鱗君。アカン、投了・・・。
結果 2-3
親和に拷問生活と対策をとらないとまず勝てないデッキと連続してあたってしまった。この結果だけでまたデッキをいじると歪みそうなのですが、拷問生活対策はないですが、親和対策としてゴリラ2枚くらいはお守りでとっておくべきなのか、悩ましい・・。
明けましておめでとうございます。新年最初のPauperのリーグ戦。デッキはカルドーサ・マルドゥです。
1回戦 青黒アンコウ ×○○
①1T島から思案スタートで今度こそフェアリーと予想、除去が心許ないので空猟師を土地を戻しつつプレイ。しかし、青黒土地がプレイされて苦手な青黒系が確定。嵐縛りの霊をプレイされて、手札の布告が腐りそのままやられる。
②強迫で覗くと相手の手札は除去のみ。こちらは数少ない生物を《発掘》や《亡骸のぬかるみ》でアドをとりながら使い回して、と理想の動きが出来て勝ち。
③1マリながら、手札は置物・空猟師・除去とかなり良好。フルタップの隙にアンコウを捌けたり、空猟師でアドがとれたりでよく回ってくれたおかげで勝ち。
2回戦 現実の酸 ×○○
①1マリの土地1キープ。占術で土地が見えたので一安心、占術マリガンの恩恵はやはり大きい。しかし、相手が悪かった。相手のデッキは環境唯一のメインから土地をバキバキ割ってくる恐ろしいデッキ。勝負は時間を10分以上も使った消耗戦の末・・負け。
②アドの取り合い。強迫とパイロで熟考漂いを利用した明滅やら、回収してからの唱えなおしで爆アドをとられるのだけは阻止する構え。
またも消耗戦の末、相手が時間ケアで投了。
③最後も消耗戦。互いの残り時間が秒読みに入っている状況でこちらはひたすらF6。相手の場の方が有利だったものの相手の方が先に時間を使い尽くして勝ち・・疲れた。
3回戦 白単トークン ×○○
①単体除去では追いつかず、全体強化でゴリ押しされて負け。
②開始早々に《光糸の場》を貼られ、トークン対策の《電報》が全て腐る。デッキに1枚ある《コーの奉納者》で割ることができればいいのだけれど、かなり薄そう。
相手の回りがあまりよくなくトークンが並ばない。その間に空からクロックを刻み続けてなんとか押し切る。
③序盤、相手の全体強化に《電報》を合わせられて3体とはいえテンポを削ぐことに成功。
その後、すぐに《光糸の場》を貼られてまたも《電報》が意味をなさなくなってしまう。ただ、こちら以上に相手がついてなく2枚続けて《光糸の場》をトップしているようで、その間に空から攻め続けて勝ち。
4回戦 白単トークン ×○○
①キャントリップやサイクリングしても白マナが全く引けず、何も出来ずに負け。
②1マリ。電報が2回相手の場を一掃してくれて危なげなく勝ち。《強迫》で《急報》をつり出して《レイモス教の再興》を落とせたのがよかった。
③相手が全体強化を構えているような動きだったので、《強迫》を引くか全体強化が打てないタイミングがくるまで《電報》を構え続ける。強迫をプレイすると相手が全体強化をプレイしてくれて、手札にある唯一の全体強化の《レイモス教の再興》を落とす。あとは電報で一掃して勝ち。
5回戦 白単トークン ○○
①最後も白単。勝負の方は全体強化を引かれなかったおかげで勝つことが出来た。ただ途中に勝ち確の場面を見過ごし、無駄に数ターン勝負を伸ばしてしまう。ライフゲインからの一撃があるデッキなので反省・・。
②序盤に《光糸の場》を貼られてしまい、またも《電報》が全て腐る。こちらの鷹は《未達への旅》でどこか遠くへ。相手の場に綺麗に4体並んだ《戦隊の鷹》に殴られ続けてライフが危険域に。しかし、ここへきてようやくマルドゥの本領発揮。Pauper界の包囲サイこと《冷たき集いの吸血鬼》を2連打! 空猟師で回収して3連打! ぬかるみで回収して4連打!! これでライフゲームをひっくり返して勝ち。
結果 5-0
MOのPauperを始めて1年と少し、ようやく全勝することが出来ました。いやぁ・・長かった・・・・。
うぅ・・ぅぅ・・・目から豚汁が・・;
ただ、勝ち確を逃したり細かいミスも多すぎるので、まだまだ精進したいと思います。
1回戦 青黒アンコウ ×○○
①1T島から思案スタートで今度こそフェアリーと予想、除去が心許ないので空猟師を土地を戻しつつプレイ。しかし、青黒土地がプレイされて苦手な青黒系が確定。嵐縛りの霊をプレイされて、手札の布告が腐りそのままやられる。
②強迫で覗くと相手の手札は除去のみ。こちらは数少ない生物を《発掘》や《亡骸のぬかるみ》でアドをとりながら使い回して、と理想の動きが出来て勝ち。
③1マリながら、手札は置物・空猟師・除去とかなり良好。フルタップの隙にアンコウを捌けたり、空猟師でアドがとれたりでよく回ってくれたおかげで勝ち。
2回戦 現実の酸 ×○○
①1マリの土地1キープ。占術で土地が見えたので一安心、占術マリガンの恩恵はやはり大きい。しかし、相手が悪かった。相手のデッキは環境唯一のメインから土地をバキバキ割ってくる恐ろしいデッキ。勝負は時間を10分以上も使った消耗戦の末・・負け。
②アドの取り合い。強迫とパイロで熟考漂いを利用した明滅やら、回収してからの唱えなおしで爆アドをとられるのだけは阻止する構え。
またも消耗戦の末、相手が時間ケアで投了。
③最後も消耗戦。互いの残り時間が秒読みに入っている状況でこちらはひたすらF6。相手の場の方が有利だったものの相手の方が先に時間を使い尽くして勝ち・・疲れた。
3回戦 白単トークン ×○○
①単体除去では追いつかず、全体強化でゴリ押しされて負け。
②開始早々に《光糸の場》を貼られ、トークン対策の《電報》が全て腐る。デッキに1枚ある《コーの奉納者》で割ることができればいいのだけれど、かなり薄そう。
相手の回りがあまりよくなくトークンが並ばない。その間に空からクロックを刻み続けてなんとか押し切る。
③序盤、相手の全体強化に《電報》を合わせられて3体とはいえテンポを削ぐことに成功。
その後、すぐに《光糸の場》を貼られてまたも《電報》が意味をなさなくなってしまう。ただ、こちら以上に相手がついてなく2枚続けて《光糸の場》をトップしているようで、その間に空から攻め続けて勝ち。
4回戦 白単トークン ×○○
①キャントリップやサイクリングしても白マナが全く引けず、何も出来ずに負け。
②1マリ。電報が2回相手の場を一掃してくれて危なげなく勝ち。《強迫》で《急報》をつり出して《レイモス教の再興》を落とせたのがよかった。
③相手が全体強化を構えているような動きだったので、《強迫》を引くか全体強化が打てないタイミングがくるまで《電報》を構え続ける。強迫をプレイすると相手が全体強化をプレイしてくれて、手札にある唯一の全体強化の《レイモス教の再興》を落とす。あとは電報で一掃して勝ち。
5回戦 白単トークン ○○
①最後も白単。勝負の方は全体強化を引かれなかったおかげで勝つことが出来た。ただ途中に勝ち確の場面を見過ごし、無駄に数ターン勝負を伸ばしてしまう。ライフゲインからの一撃があるデッキなので反省・・。
②序盤に《光糸の場》を貼られてしまい、またも《電報》が全て腐る。こちらの鷹は《未達への旅》でどこか遠くへ。相手の場に綺麗に4体並んだ《戦隊の鷹》に殴られ続けてライフが危険域に。しかし、ここへきてようやくマルドゥの本領発揮。Pauper界の包囲サイこと《冷たき集いの吸血鬼》を2連打! 空猟師で回収して3連打! ぬかるみで回収して4連打!! これでライフゲームをひっくり返して勝ち。
結果 5-0
MOのPauperを始めて1年と少し、ようやく全勝することが出来ました。いやぁ・・長かった・・・・。
うぅ・・ぅぅ・・・目から豚汁が・・;
ただ、勝ち確を逃したり細かいミスも多すぎるので、まだまだ精進したいと思います。
Pauperにリーグが実装されて二回目の参加。デッキは最近お気に入りのカルドーサ・マルドゥ。
なんでカルドーサ・マルドゥなの? と問われれば、「黒単勝てへんねんッ!!」と逆切れするしかないほど、PauperDEで負けがこんでいたので気分転換も兼ねてこのデッキにした。
同じカルドーサ系ならジェスカイのほうが丸そうではあるけども、アンコウを捌きやすいのは圧倒的にマルドゥ型なので、一概にジェスカイ(主に熟考漂い)が強いともいえない。
5-0するまではカルドーサ・マルドゥを使っていくつもりです。
カルドーサ・マルドゥは基本的にどのデッキともそれなりに戦えるのと、黒単対バーンみたいな当たった瞬間に詰んでしまうデッキがないのも気に入っているところ。
最近の金魚情報によるとトップメタはフェアリー・・次いで何故かバーン、それにファミリアが続いている模様。
トップメタのフェアリーに対しては強烈に有利で、バーンもメインから戦えなくもなく、サイドの《赤の防御円》やら《孤独な宣教師》を引ければなんとかなるはず。ファミリアは入賞数こそ多いものも使っているのは一部の手練れっぽいので変に意識しないほうがいいかもしれない。《大祖始の遺産》をちょろっとお守り程度に。
では、リーグのレポ。
1回戦 青単フェアリー ○○
1本目
こちらが先手。相手1T目に思案をプレイ。手札に《きらめく鷹》と《コーの空猟師》があったので、相手が青単フェアリーならとっとと飛行生物を出すのもアリなのだけど、ここは置物をプレイしてアドを優先。
相手島2つ立たせて動きなし。こちらは鷹を囮に空猟師の2段構えでいく。・・が、これがカンスペからのデイズで2体ともカウンターされてしまいピンチ! もうカウンターがないことを祈りながらの次ターンに鷹をプレイ。これに飛んできたのがSSSだったのでなんとか除去してことなきをえる。あとはひたすら2/2で殴って勝ち。
2本目
相手が土地がつまり気味。こちらの《予言のプリズム》2枚に対抗呪文と目くらましを使ってくれたおかげで飛行生物がプレイできる。相手がここで投了。
2回戦 青黒アンコウ ○××
1本目
相手1T目に島からデルバーの最高のスタート。こちらは鷹と空猟師にファクトが複数と上々の手札だが肝心の除去ない。飛行生物を出して上をとめるつもりだったが沼から黒い除去が飛んできて、相手のデッキが青黒アンコウなのが確定する。
勝負はこちらの鷹・空猟師、相手のデルバー・探査3/3のごみあさりを除去しあう消耗戦になり、《カルドーサの再誕》の代わりに採用した《主の募兵》をようやく引き、回顧で複数唱えて1/1トークンをばらまき、そのまま押し切って勝ち。
2本目
除去だけはよく引くも肝心の生物が1枚も引けず、《嵐縛りの霊》など除去しづらい生物を次から次にプレイされて負け。
3本目
またも消耗戦の末にアンコウを2体展開される厳しい展開。下は《主の募兵》でなんとか耐えて、上から殴っていけば勝てる盤面までいくも、ゴミあさりを2体展開されて上が止まってしまい、時間切れで負け。
3回戦 エルフ ××
1本目
序盤に除去を無駄撃ちしたせいで《幸運を祈る者》への除去が1T遅れて、あと1回攻撃できれば勝ちのところまでいったが、ひっくり返されて負け。
2本目
《森林守りのエルフ》・《幸運を祈る者》・《リス・アラナの狩りの達人》の危険なエルフのみに的を絞って除去していって、《エヴィンカーの正義》や《電報》を引けるまで耐える作戦・・だったが、相手の展開スピードが速すぎて横に並んだエルフ達に殴られて負け。
4回戦 青黒アンコウ ××
1本目
相手は青黒アンコウ。《終止》や《チェイナーの布告》でアンコウ2体を除去しながら空猟師2体で空から攻撃、相手は3枚目のアンコウ。とりあえず、なんとかゲームにはなったものの4枚目のアンコウを引かれて、ごみあさりで空まで止められてはどうにもならず・・負け。
2本目
手札の《主の募兵》次第でなんとかなるかと思っていたが4マナというコストが結構厳しくて、打ち消された場合他の動きがとれないので、アンコウが場にいる状態で2マナ構えられてはプレイしにくい。結局アンコウとデルバーに押し切られて負けてしまう。
5回戦 バーン ××
1本目
ゲインランドでちびちび回復しつつ、《孤独な宣教師》や《冷たき集いの吸血鬼》を引ければなんとか・・というゲームだったが、そうそう引けるわけもなく焼かれて負け。
2本目
ダブマリから土地4・空猟師でキープ。《孤独な宣教師》をプレイしたものの4T目に手札全て使われぴったりライフ0。ゲインランドを1枚でも引けていれば少しはまともな勝負になっただろうに・・残念。
結果 1-4
負け散らかしてしまった・・。想定していたフェアリーにしっかり勝てたのはよかったけど、バーンにストレート負け。比較的有利とみていたエルフにもストレートで負けてしまったので悔しい。
サイドボードも要調整。尖った《ゴリラのシャーマン》よりも《強迫》のほうがまるそう。苦手な青黒系のデッキに関しては仕方ないかなとは思いつつも、この手のタイプが増えるようなら対策を考えないといけないかな。
なんでカルドーサ・マルドゥなの? と問われれば、「黒単勝てへんねんッ!!」と逆切れするしかないほど、PauperDEで負けがこんでいたので気分転換も兼ねてこのデッキにした。
同じカルドーサ系ならジェスカイのほうが丸そうではあるけども、アンコウを捌きやすいのは圧倒的にマルドゥ型なので、一概にジェスカイ(主に熟考漂い)が強いともいえない。
5-0するまではカルドーサ・マルドゥを使っていくつもりです。
カルドーサ・マルドゥは基本的にどのデッキともそれなりに戦えるのと、黒単対バーンみたいな当たった瞬間に詰んでしまうデッキがないのも気に入っているところ。
最近の金魚情報によるとトップメタはフェアリー・・次いで何故かバーン、それにファミリアが続いている模様。
トップメタのフェアリーに対しては強烈に有利で、バーンもメインから戦えなくもなく、サイドの《赤の防御円》やら《孤独な宣教師》を引ければなんとかなるはず。ファミリアは入賞数こそ多いものも使っているのは一部の手練れっぽいので変に意識しないほうがいいかもしれない。《大祖始の遺産》をちょろっとお守り程度に。
では、リーグのレポ。
1回戦 青単フェアリー ○○
1本目
こちらが先手。相手1T目に思案をプレイ。手札に《きらめく鷹》と《コーの空猟師》があったので、相手が青単フェアリーならとっとと飛行生物を出すのもアリなのだけど、ここは置物をプレイしてアドを優先。
相手島2つ立たせて動きなし。こちらは鷹を囮に空猟師の2段構えでいく。・・が、これがカンスペからのデイズで2体ともカウンターされてしまいピンチ! もうカウンターがないことを祈りながらの次ターンに鷹をプレイ。これに飛んできたのがSSSだったのでなんとか除去してことなきをえる。あとはひたすら2/2で殴って勝ち。
2本目
相手が土地がつまり気味。こちらの《予言のプリズム》2枚に対抗呪文と目くらましを使ってくれたおかげで飛行生物がプレイできる。相手がここで投了。
2回戦 青黒アンコウ ○××
1本目
相手1T目に島からデルバーの最高のスタート。こちらは鷹と空猟師にファクトが複数と上々の手札だが肝心の除去ない。飛行生物を出して上をとめるつもりだったが沼から黒い除去が飛んできて、相手のデッキが青黒アンコウなのが確定する。
勝負はこちらの鷹・空猟師、相手のデルバー・探査3/3のごみあさりを除去しあう消耗戦になり、《カルドーサの再誕》の代わりに採用した《主の募兵》をようやく引き、回顧で複数唱えて1/1トークンをばらまき、そのまま押し切って勝ち。
2本目
除去だけはよく引くも肝心の生物が1枚も引けず、《嵐縛りの霊》など除去しづらい生物を次から次にプレイされて負け。
3本目
またも消耗戦の末にアンコウを2体展開される厳しい展開。下は《主の募兵》でなんとか耐えて、上から殴っていけば勝てる盤面までいくも、ゴミあさりを2体展開されて上が止まってしまい、時間切れで負け。
3回戦 エルフ ××
1本目
序盤に除去を無駄撃ちしたせいで《幸運を祈る者》への除去が1T遅れて、あと1回攻撃できれば勝ちのところまでいったが、ひっくり返されて負け。
2本目
《森林守りのエルフ》・《幸運を祈る者》・《リス・アラナの狩りの達人》の危険なエルフのみに的を絞って除去していって、《エヴィンカーの正義》や《電報》を引けるまで耐える作戦・・だったが、相手の展開スピードが速すぎて横に並んだエルフ達に殴られて負け。
4回戦 青黒アンコウ ××
1本目
相手は青黒アンコウ。《終止》や《チェイナーの布告》でアンコウ2体を除去しながら空猟師2体で空から攻撃、相手は3枚目のアンコウ。とりあえず、なんとかゲームにはなったものの4枚目のアンコウを引かれて、ごみあさりで空まで止められてはどうにもならず・・負け。
2本目
手札の《主の募兵》次第でなんとかなるかと思っていたが4マナというコストが結構厳しくて、打ち消された場合他の動きがとれないので、アンコウが場にいる状態で2マナ構えられてはプレイしにくい。結局アンコウとデルバーに押し切られて負けてしまう。
5回戦 バーン ××
1本目
ゲインランドでちびちび回復しつつ、《孤独な宣教師》や《冷たき集いの吸血鬼》を引ければなんとか・・というゲームだったが、そうそう引けるわけもなく焼かれて負け。
2本目
ダブマリから土地4・空猟師でキープ。《孤独な宣教師》をプレイしたものの4T目に手札全て使われぴったりライフ0。ゲインランドを1枚でも引けていれば少しはまともな勝負になっただろうに・・残念。
結果 1-4
負け散らかしてしまった・・。想定していたフェアリーにしっかり勝てたのはよかったけど、バーンにストレート負け。比較的有利とみていたエルフにもストレートで負けてしまったので悔しい。
サイドボードも要調整。尖った《ゴリラのシャーマン》よりも《強迫》のほうがまるそう。苦手な青黒系のデッキに関しては仕方ないかなとは思いつつも、この手のタイプが増えるようなら対策を考えないといけないかな。