11/22 最後のPauper DE
2015年11月22日 DEレポリーグ制の導入に伴い廃止されることが決まったDEと8人構築。メンテまでは時間がとれず、もう参加できないので今回が自分にとって最後のPauper DEになります。最後は3-0して有終の美を飾りたい。
デッキは黒単。今日のDE参加者は24名でした。
1回戦 親和 ○○
1本目
除去をしっかり引けたのと、相手の4/4生物を灰色商人と2/2生物でダブルブロックして1対1交換を繰り返せたおかげで、4/4/生物を6枚プレイされたものの何とか生き残ることが出来て勝ち。
2本目
強迫と除去増しで、魔女をサイドアウト。
後手。1ターン目に《強迫》で《バネ葉の太鼓》を落とす。相手が《大祖始の遺産》を優先してプレイしてくれたので唯一のマナフィルターを落とすことができ、色事故でしばらく相手の動きが止まる。
その間にこちらはマナを伸ばし商人までプレイ出来て、そのまま押し切って勝ち。
2回戦 青黒アンコウ ○××
1本目
相手の引きがよくなく、終盤に《嵐縛りの霊》が出てきたが、複数の2/2生物で押し切る。
2本目
1マリ。土地3枚の手札から憤怒鬼を2体プレイして、勝負は終盤の10ターン目になるというのに土地が1枚も引けず、嵐縛りの霊とアンコウに殴られ・・負け。
3本目
相手《嵐縛りの霊》を連続でプレイ。1体は《Oubliette》で追放するも布告除去が使いにくい状況になり、そこに《グルマグのアンコウ》と追い討ちをかけられる。除去を2枚をつぎ込み《嵐縛りの霊》を除去して、アンコウはこちらのアンコウで相討ちにするも、相手の手が緩まない。追加のアンコウにデルバー2体と、どうにもこうにも生物を捌ききれない。通れば勝ちでお祈り《堕落》するも当然カウンターで、そのままデルバー2体にやられて負け。
3回戦 カルドーサ・マルドゥ ○××
1本目
《カルドーサの再誕》をプレイされたものの、そこは《墓所のネズミ》で一掃する。相手に生物をほとんど引かれなかったこともあって、灰色商人でライフを吸い尽くして勝ち。
2本目
《堕落》と《堕落の触手》をサイドイン。
1マリ。土地が詰まり気味で《カルドーサの再誕》のトークンで布告除去が使えず、ブロック用の生物は全て除去されてトークンでライフをかなり削られてしまい、トドメは《冷たき集いの吸血鬼》2連打でライフを吸われ投了。
3本目
2マリ。土地1枚・《大祖始の遺産》・《発掘》・《騒がしいネズミ》2枚。
トリマリはゲームにならないので、レリックで1ドローできるので止む無しキープ。
相手は序盤に《胆液の水源》から《カルドーサの再誕》の好スタート。こちらも土地だけは順調過ぎるほど引き続けたものの、トークンのせいで布告除去がまたも腐ってしまい、ブロック用の生物も全て焼かれて、空からの攻撃が止まらずに《きらめく鷹》、《コーの空猟師》に殴られ続けゲームエンド。
結果 1-2
最後の最後で負け散らかしてしまった・・。次のメンテ明けからリーグ制に移行するようなので、自分のPauper DEはこれで最後。1度も3-0出来なかったのは心残りだけど、開催時間や試合の待ち時間のないリーグ戦はかなり楽しみでもある。
リーグ戦は5-0のリストのなかから幾つか公式に載るようなので、それを目指しながら頑張りたいとおもいます。
デッキは黒単。今日のDE参加者は24名でした。
1回戦 親和 ○○
1本目
除去をしっかり引けたのと、相手の4/4生物を灰色商人と2/2生物でダブルブロックして1対1交換を繰り返せたおかげで、4/4/生物を6枚プレイされたものの何とか生き残ることが出来て勝ち。
2本目
強迫と除去増しで、魔女をサイドアウト。
後手。1ターン目に《強迫》で《バネ葉の太鼓》を落とす。相手が《大祖始の遺産》を優先してプレイしてくれたので唯一のマナフィルターを落とすことができ、色事故でしばらく相手の動きが止まる。
その間にこちらはマナを伸ばし商人までプレイ出来て、そのまま押し切って勝ち。
2回戦 青黒アンコウ ○××
1本目
相手の引きがよくなく、終盤に《嵐縛りの霊》が出てきたが、複数の2/2生物で押し切る。
2本目
1マリ。土地3枚の手札から憤怒鬼を2体プレイして、勝負は終盤の10ターン目になるというのに土地が1枚も引けず、嵐縛りの霊とアンコウに殴られ・・負け。
3本目
相手《嵐縛りの霊》を連続でプレイ。1体は《Oubliette》で追放するも布告除去が使いにくい状況になり、そこに《グルマグのアンコウ》と追い討ちをかけられる。除去を2枚をつぎ込み《嵐縛りの霊》を除去して、アンコウはこちらのアンコウで相討ちにするも、相手の手が緩まない。追加のアンコウにデルバー2体と、どうにもこうにも生物を捌ききれない。通れば勝ちでお祈り《堕落》するも当然カウンターで、そのままデルバー2体にやられて負け。
3回戦 カルドーサ・マルドゥ ○××
1本目
《カルドーサの再誕》をプレイされたものの、そこは《墓所のネズミ》で一掃する。相手に生物をほとんど引かれなかったこともあって、灰色商人でライフを吸い尽くして勝ち。
2本目
《堕落》と《堕落の触手》をサイドイン。
1マリ。土地が詰まり気味で《カルドーサの再誕》のトークンで布告除去が使えず、ブロック用の生物は全て除去されてトークンでライフをかなり削られてしまい、トドメは《冷たき集いの吸血鬼》2連打でライフを吸われ投了。
3本目
2マリ。土地1枚・《大祖始の遺産》・《発掘》・《騒がしいネズミ》2枚。
トリマリはゲームにならないので、レリックで1ドローできるので止む無しキープ。
相手は序盤に《胆液の水源》から《カルドーサの再誕》の好スタート。こちらも土地だけは順調過ぎるほど引き続けたものの、トークンのせいで布告除去がまたも腐ってしまい、ブロック用の生物も全て焼かれて、空からの攻撃が止まらずに《きらめく鷹》、《コーの空猟師》に殴られ続けゲームエンド。
結果 1-2
最後の最後で負け散らかしてしまった・・。次のメンテ明けからリーグ制に移行するようなので、自分のPauper DEはこれで最後。1度も3-0出来なかったのは心残りだけど、開催時間や試合の待ち時間のないリーグ戦はかなり楽しみでもある。
リーグ戦は5-0のリストのなかから幾つか公式に載るようなので、それを目指しながら頑張りたいとおもいます。
11/15のPauper DE
2015年11月15日 DEレポ一度も3-0できないままはなんか悔しいので黒単。
最近の金魚メタ情報によると、青単が頭一つ抜けてトップ、それに黒単、ファミリアが続く感じで、よく見るメタゲームの光景に戻ったようです。参加人数が激減しているのでさほど信頼できないけど参考程度に。
相性的にフェアリーは厳しいけど、ファミリアと同系はそれなりに戦えるし、ローグデッキに強いのも黒単のいいところ。
ちなみに本日のDE参加者は24名でした。
1回戦 バーン ×○○
1本目
為す術もなく火葬される。
2本目
《血の署名》を全て抜いて除去を減らし、手札破壊をサイドイン。数合わせにやむなく土地破壊をいれる。
相手が土地を引きすぎていたのと、自分の《騒がしいネズミ》を《堕落の触手》で除去して《発掘》するというエコロジーな動きが出来て何とか勝ち。
3本目
さすがに土地破壊を入れるのはなさそうなので、《血の署名》に代える。
相手がまた土地を引きすぎていて、《強迫》2枚で《焼尽の猛火》2枚を落とす。
それから《騒がしいネズミ》・《発掘》・《堕落の触手》までつながり、延命することが出来て殴って勝ち。灰色商人は手札にあったが土地が詰まって出せなかった。
バーンに当たった瞬間、泣きそうになったけど相手が続けて土地を引きすぎていたのと、3枚しか入っていない《堕落の触手》を毎回引けたので奇跡的になんとかなった。あとはやはり《騒がしいネズミ》のCIPがえらかった。
2回戦 青単フェアリー ○××
1本目
後攻。2ターン目に相手が1マナしか立っていなかったので《クォムバッジの魔女》をプレイ。魔女でフェアリーを牽制しながら、それ以外の生物は全て除去して、あとは殴って勝ち。
2本目
消耗戦。息も絶え絶えながら、灰色商人が通れば勝ちの状況までいったものの《除外》で虚しく潰える。
3本目
手札に(発掘・血の署名・魔女)とあり、2ターン目に魔女をプレイしたものの、これは呪文のプレイ順のミスで3ターン目の《血の署名》をカウンターされてしまう。2ターン目に《血の署名》を通しておくべきだった。そのせいでこちらの方が先に息切れしてしまい、相手に《噴出》素撃ち、《尖塔のゴーレム》からの忍者3体のトリプルアクセルを決められて盤面とハンド差がひどいことに。《墓所のネズミ》でも引ければまだワンチャンあったがそうそう引けず・・完敗。
ミスが多かったのは大いに反省しないといけないのだけれど、サイドが未だに定まっていないのも敗因だとおもう。
3回戦 バーン ×○○
ババンババンバンバァーン♪♪アーひゃひゃはy(壊れた)
1本目
為す術もなく焼き切られそうだったけど、灰色商人が土地が1ターン止まったせいでぎりぎり間に合わずに悔しい負け。
2本目
《焼尽の猛火》を嫌って、2T目に魔女をプレイしないでターンを終える。
相手2T目に《ケルドの匪賊》が出てきて、除去がないので慌てて生物をプレイ。しかし、それを《焼尽の猛火》されるという、なんともちぐはぐなプレイングをしてしまう。
もう、火力なら何を引かれても負けてしまう崖っぷちの状況で相手のトップは《貫かれた心臓の呪い》で、ほんとにギリギリで勝ちを拾えた・・心臓いたい。
3本目
《堕落の触手》・《堕落》とマナが伸びるまで生きていられれば強そうな手札。
ドローで追加の《堕落の触手》と《堕落》を引いてきて土地もあるので手札だけは強そう。しかし、肝心の《堕落の触手》の対象が場にいない為、かなり危うい。
魔女に触手をあてたい一心で場に出すも、待ってましたの《焼尽の猛火》で一発退場。そして2枚目の呪いを貼り付けられる。
こちらの残りライフは8点で呪いが2つ。相手の場には山3枚の手札は4枚で、3点火力と《火炎破》があればその時点で負けという完全に猶予なしの状況。
ここで2マナでプレイされたのが《ケルドの匪賊》で待望の触手の当て先が出てくる。呪いが2枚も付いているせいで予断を許さない状況なれど、その後のドローが《騒がしいネズミ》・《アスフォデルの灰色商人》と素晴らしく、相手のライフを先に吸い尽くすことができて薄氷の勝利・・はぁ、しんどかった。
結果 2-1
今回も3-0ならず。2-1と3-0の間には越えられない壁が・・。
DNを書くときはニコ生のTSを見ながら書くのだけど、まぁ酷いミスの多いこと多いこと。3-0できる人との差はそこにあるんだろうなぁ・・。
そんなでも、とにかく練習あるのみ。放送するかは別にして8人構築にも積極的に参加していく所存であります。
最近の金魚メタ情報によると、青単が頭一つ抜けてトップ、それに黒単、ファミリアが続く感じで、よく見るメタゲームの光景に戻ったようです。参加人数が激減しているのでさほど信頼できないけど参考程度に。
相性的にフェアリーは厳しいけど、ファミリアと同系はそれなりに戦えるし、ローグデッキに強いのも黒単のいいところ。
ちなみに本日のDE参加者は24名でした。
1回戦 バーン ×○○
1本目
為す術もなく火葬される。
2本目
《血の署名》を全て抜いて除去を減らし、手札破壊をサイドイン。数合わせにやむなく土地破壊をいれる。
相手が土地を引きすぎていたのと、自分の《騒がしいネズミ》を《堕落の触手》で除去して《発掘》するというエコロジーな動きが出来て何とか勝ち。
3本目
さすがに土地破壊を入れるのはなさそうなので、《血の署名》に代える。
相手がまた土地を引きすぎていて、《強迫》2枚で《焼尽の猛火》2枚を落とす。
それから《騒がしいネズミ》・《発掘》・《堕落の触手》までつながり、延命することが出来て殴って勝ち。灰色商人は手札にあったが土地が詰まって出せなかった。
バーンに当たった瞬間、泣きそうになったけど相手が続けて土地を引きすぎていたのと、3枚しか入っていない《堕落の触手》を毎回引けたので奇跡的になんとかなった。あとはやはり《騒がしいネズミ》のCIPがえらかった。
2回戦 青単フェアリー ○××
1本目
後攻。2ターン目に相手が1マナしか立っていなかったので《クォムバッジの魔女》をプレイ。魔女でフェアリーを牽制しながら、それ以外の生物は全て除去して、あとは殴って勝ち。
2本目
消耗戦。息も絶え絶えながら、灰色商人が通れば勝ちの状況までいったものの《除外》で虚しく潰える。
3本目
手札に(発掘・血の署名・魔女)とあり、2ターン目に魔女をプレイしたものの、これは呪文のプレイ順のミスで3ターン目の《血の署名》をカウンターされてしまう。2ターン目に《血の署名》を通しておくべきだった。そのせいでこちらの方が先に息切れしてしまい、相手に《噴出》素撃ち、《尖塔のゴーレム》からの忍者3体のトリプルアクセルを決められて盤面とハンド差がひどいことに。《墓所のネズミ》でも引ければまだワンチャンあったがそうそう引けず・・完敗。
ミスが多かったのは大いに反省しないといけないのだけれど、サイドが未だに定まっていないのも敗因だとおもう。
3回戦 バーン ×○○
ババンババンバンバァーン♪♪アーひゃひゃはy(壊れた)
1本目
為す術もなく焼き切られそうだったけど、灰色商人が土地が1ターン止まったせいでぎりぎり間に合わずに悔しい負け。
2本目
《焼尽の猛火》を嫌って、2T目に魔女をプレイしないでターンを終える。
相手2T目に《ケルドの匪賊》が出てきて、除去がないので慌てて生物をプレイ。しかし、それを《焼尽の猛火》されるという、なんともちぐはぐなプレイングをしてしまう。
もう、火力なら何を引かれても負けてしまう崖っぷちの状況で相手のトップは《貫かれた心臓の呪い》で、ほんとにギリギリで勝ちを拾えた・・心臓いたい。
3本目
《堕落の触手》・《堕落》とマナが伸びるまで生きていられれば強そうな手札。
ドローで追加の《堕落の触手》と《堕落》を引いてきて土地もあるので手札だけは強そう。しかし、肝心の《堕落の触手》の対象が場にいない為、かなり危うい。
魔女に触手をあてたい一心で場に出すも、待ってましたの《焼尽の猛火》で一発退場。そして2枚目の呪いを貼り付けられる。
こちらの残りライフは8点で呪いが2つ。相手の場には山3枚の手札は4枚で、3点火力と《火炎破》があればその時点で負けという完全に猶予なしの状況。
ここで2マナでプレイされたのが《ケルドの匪賊》で待望の触手の当て先が出てくる。呪いが2枚も付いているせいで予断を許さない状況なれど、その後のドローが《騒がしいネズミ》・《アスフォデルの灰色商人》と素晴らしく、相手のライフを先に吸い尽くすことができて薄氷の勝利・・はぁ、しんどかった。
結果 2-1
今回も3-0ならず。2-1と3-0の間には越えられない壁が・・。
DNを書くときはニコ生のTSを見ながら書くのだけど、まぁ酷いミスの多いこと多いこと。3-0できる人との差はそこにあるんだろうなぁ・・。
そんなでも、とにかく練習あるのみ。放送するかは別にして8人構築にも積極的に参加していく所存であります。
11/8のPauper DE
2015年11月8日 DEレポ今回は気分を変えて、カルドーサ・ジェスカイで参戦。
ちなみに本日のDE参加者は18人。それにしても随分と減ったなぁ。8人構築も盛況とはいえない回転率だし、大丈夫かな・・。
1回戦 Dominus Deck Wins ×○○
デッキの構成はウィーゼロに近く、《窯の悪鬼》の代わりに《小柄な竜装者》を採用し、《天主の勢力》を活かす構成。
1本目
序盤の2ターン目にこちらがタップアウトしているところに、デルバーに《天主の勢力》を貼られて、被覆と+1/+1修正を付加されてしまう。裏返れば被覆持ちの4/3飛行と開始早々ヤバい状況に。
そのまま黙々と殴られ続け、デルバー相討ち用のブロッカーも除去されてしまい、《小柄な竜装者》まで追加されてはお手上げ・・投了。
2本目
《天界のほとばしり》と《コーの奉納者》を入れてみる。
序盤にキャントリップのファクトが引けずに、土地を戻しながら生物を展開する弱い動き。ただ、除去スペルは豊富で《天界のほとばしり》もうまく決まり、最後は10点ほどライフを焼いて勝ち。
3本目
入れ忘れた《赤の防御円》を入れて、効く対象が少なそうなので《炎の稲妻》を抜く。
被覆持ちのデルバーと一緒に攻めてくる《凍結燃焼の奇魔》のタフ4に手を焼きながらも、1体ずつ除去して《天界のほとばしり》で被覆持ちを狙う・・が、とおらず《対抗呪文》で打ち消される。
4/3被覆デルバーと睨み合いが続くが、《熟考漂い》で一気に盛り返し、盤面に10点のクロックが用意でき、そのまま押し切って勝ち。
なかなか見ないカードを上手く取り入れていて、面白いデッキだった。
2回戦 カルドーサ・ジェスカイ ○××
1本目
同系。序盤に《カルドーサの再誕》を2枚プレイして、そのまま殴って勝つ。
2本目
消耗戦。こちらの《熟考漂い》を《除外》される。除去がつきて、相手のクロックを止められず、負け。
3本目
キャントリップのファクトも除去も引けずで、最後は《感電破》3枚で焼かれてしまい・・負け。
1回戦 黒単 ○○
1本目
アドアドしい動きで勝ち。
2本目
相手の信心をためさせないように、とにかく除去、除去、除去。
《堕落の触手》などでライフを30点近くまで回復されるが、最後は《熟考漂い》などのアド差で勝ち。
黒単は《墓所のネズミ》や《減縮》などのトークン除去と、なにより《堕落》を何枚とっているかで相性がかなり変わるイメージ。
結果 2-1
まだ回し慣れていないので、結構ミスも目立った。マルドゥカラーのカルドーサで参加しようかとも思ったけど、やっぱりジェスカイカラーのほうが安定しそう。(熟考漂いが雑に強すぎる)
このデッキを使ってみて改めておもったのは、安定して強くて丸いデッキだなと。
デルバーメタのデッキなので、青単デルバーには有利。黒単にもおそらく有利と、使用率が高いデッキに概ね有利がつくデッキなので、1敗も出来ないPauper DEには合ったデッキですね。キャントリップファクトの出し入れが楽しいし、サイドの自由度が高いのも魅力。
来週のDEのデッキはどうしようか、灰色商人好きとしてはドレイン出来ないところに若干の物足りなさを感じているので、マルドゥカラーのカルドーサを使ってみたいところ。
来週こそは3-0とりたい。
ちなみに本日のDE参加者は18人。それにしても随分と減ったなぁ。8人構築も盛況とはいえない回転率だし、大丈夫かな・・。
1回戦 Dominus Deck Wins ×○○
デッキの構成はウィーゼロに近く、《窯の悪鬼》の代わりに《小柄な竜装者》を採用し、《天主の勢力》を活かす構成。
1本目
序盤の2ターン目にこちらがタップアウトしているところに、デルバーに《天主の勢力》を貼られて、被覆と+1/+1修正を付加されてしまう。裏返れば被覆持ちの4/3飛行と開始早々ヤバい状況に。
そのまま黙々と殴られ続け、デルバー相討ち用のブロッカーも除去されてしまい、《小柄な竜装者》まで追加されてはお手上げ・・投了。
2本目
《天界のほとばしり》と《コーの奉納者》を入れてみる。
序盤にキャントリップのファクトが引けずに、土地を戻しながら生物を展開する弱い動き。ただ、除去スペルは豊富で《天界のほとばしり》もうまく決まり、最後は10点ほどライフを焼いて勝ち。
3本目
入れ忘れた《赤の防御円》を入れて、効く対象が少なそうなので《炎の稲妻》を抜く。
被覆持ちのデルバーと一緒に攻めてくる《凍結燃焼の奇魔》のタフ4に手を焼きながらも、1体ずつ除去して《天界のほとばしり》で被覆持ちを狙う・・が、とおらず《対抗呪文》で打ち消される。
4/3被覆デルバーと睨み合いが続くが、《熟考漂い》で一気に盛り返し、盤面に10点のクロックが用意でき、そのまま押し切って勝ち。
なかなか見ないカードを上手く取り入れていて、面白いデッキだった。
2回戦 カルドーサ・ジェスカイ ○××
1本目
同系。序盤に《カルドーサの再誕》を2枚プレイして、そのまま殴って勝つ。
2本目
消耗戦。こちらの《熟考漂い》を《除外》される。除去がつきて、相手のクロックを止められず、負け。
3本目
キャントリップのファクトも除去も引けずで、最後は《感電破》3枚で焼かれてしまい・・負け。
1回戦 黒単 ○○
1本目
アドアドしい動きで勝ち。
2本目
相手の信心をためさせないように、とにかく除去、除去、除去。
《堕落の触手》などでライフを30点近くまで回復されるが、最後は《熟考漂い》などのアド差で勝ち。
黒単は《墓所のネズミ》や《減縮》などのトークン除去と、なにより《堕落》を何枚とっているかで相性がかなり変わるイメージ。
結果 2-1
まだ回し慣れていないので、結構ミスも目立った。マルドゥカラーのカルドーサで参加しようかとも思ったけど、やっぱりジェスカイカラーのほうが安定しそう。(熟考漂いが雑に強すぎる)
このデッキを使ってみて改めておもったのは、安定して強くて丸いデッキだなと。
デルバーメタのデッキなので、青単デルバーには有利。黒単にもおそらく有利と、使用率が高いデッキに概ね有利がつくデッキなので、1敗も出来ないPauper DEには合ったデッキですね。キャントリップファクトの出し入れが楽しいし、サイドの自由度が高いのも魅力。
来週のDEのデッキはどうしようか、灰色商人好きとしてはドレイン出来ないところに若干の物足りなさを感じているので、マルドゥカラーのカルドーサを使ってみたいところ。
来週こそは3-0とりたい。
10/25のPauper DE
2015年10月25日 DEレポデッキはいつもの黒単。喉が死んでたので放送はせず、東京のお土産の都電もなかを食べながら早朝DEに参加。
Pauper DEの金魚メタがあまりあてにはならないとは分かってはいるものの、ゴブリンがトップにいるのが何か落ち着かないので軽量除去兼ライフ微回復で《ソリンの渇き》を4枚サイドにとってみる。
1回戦 青単フェアリー ×○×
《除外》・《流砂》を複数枚採用したタイプ。
1本目
1マリの土地1枚キープ。《チェイナーの布告》が2枚と《ファイレクシアの憤怒鬼》があったので占術マリガンもあるし、除去でごまかしている間に土地ひけるだろう、とキープ。ただ占術でも最初のドローでも土地が引けずに1ターンの間、土地1枚で止まってしまうが、その後は順調すぎるほど土地をひきまくり最終的に10マナ近くまで伸びる・・。憤怒鬼や《血の署名》など要所を全てカウンターされてこちらが先に息切れしてしまい・・負け。
2本目
サイドから早速《ソリンの渇き》を4枚投入してみる。
1マリ。《ソリンの渇き》・《堕落の触手》で除去しながらライフを回復して、《墓所のネズミ》を《発掘》で無理矢理に押し通す。あとは相手のライフが《墓所のネズミ》の射程圏に入り次第、爆発させて勝ち・・なのだが、相手の場に2枚の《流砂》があり、2/2が殴れずライフが詰めれない。結局、2枚目の《墓所のネズミ》を引いたので、カウンターがなくなるまで待ってから2連続爆破で勝ち。
3本目
2マリ。土地4枚と《アスフォデルの灰色商人》という今にも死兆星が落ちてきそうな手札で決死のキープ・・。占術は憤怒鬼だったものの、《強迫》は《呪文づまりのスプライト》に止められ、憤怒鬼はカンスペに消されてしまい・・手札の灰色商人が悲しげにこちらを見ているのみ。1枚の除去も引けず、憤怒鬼を《発掘》で出しただけでボロ負け。
マリガンが多すぎだったのはおいておいて、《除外》のアド差分余計に負けた格好。黒単はテンポのいいデッキとはいえないので、1ターンの動きを奪いつつ、1枚のアド差をつける《除外》は本当に厳しい。
2回戦 緑単トロン ○○
《オーロクスの獣群》などの大型クリーチャーに加え、《激情の共感者》や《輪作》などの緑のサーチ呪文を採用したデッキ。
1本目
サーチ呪文を使わずにウルザランドを揃えられ、4ターン目に《ウラモグの破壊者》を出される。《カルニの庭》の植物トークンのせいで布告が使えなかったので、唯一の確定除去?の《Oubliette》に命を救われる。
その後も《オーロクスの獣群》、《激情の共感者》からの《ウラモグの破壊者》をサーチと、大量のマナから次から次へとファッティがプレイされて戦場は重量オーバーな状態。
それでも、この状況をひっくり返せる《墓所のネズミ》はやっぱり偉い。ウラモグは8点の《堕落の触手》で除去、オーロクスの大群は《墓所のネズミ》で一掃する。あとは商人と《墓所のネズミ》を《発掘》して勝ち。
2本目
トロンに効くサイドといえば、《押し寄せる砂》などの土地破壊カードなんだけれど、土地破壊カードがファミリア・トロンと一部のデッキにしか効果がなく(おまけにトロンは絶滅危惧種)、自分は採用を見送ったので《強迫》だけ入れ替える。
1ターン目に《強迫》で相手の手札を覗くとマナフィルターが《予言のプリズム》のみで、土地はダブったウルザランドと《ボジューカの沼》、《ウラモグの破壊者》あとは《古きものの活性》で、ここはプリズムを落とす。
相手の動きが鈍いここが好機なのだけど、署名をうっても沼・布告、ドローは沼→沼→沼→沼→除去→沼・・・好機活かせずorz。
仕方ないので、空っぽな場に灰色商人。しばらくして2体目の灰色商人。相手の事故り具合がひどかったのもあり、結局この2体でライフを削りきって勝ち。
3回戦 青単フェアリー ×○×
《幻影の熊》を採用したタイプ。
1本目
沼×5、署名×2でキープ・・・この手札が3ターン後、沼×7、灰色商人×1に転生。悲しみを背負って負け。相手に煽られるオマケ付き。
2本目
重い除去を《ソリンの渇き》・《血の復讐》と軽量除去に入れ替える。
1ターン目のデルバーは《血の復讐》で除去。忍術でアドをとられるも《リリアナの死霊》を《発掘》してアドを取り返す。相手のデッキには《対抗呪文》・《剥奪》と入っていたが、2マナ立たせずに《思案》やら《定業》を使ってくれるので、かなりやりやすい。
灰色商人をきっちりと通すことができて、ライフレースをひっくり返して2/2で殴って勝ち。
3本目
相手1ターン目デルバー。このデルバーへの解答がなく、署名で答えを見つけにいくも引いたのは《堕落の触手》の4マナ。デルバーにごっそりライフを持っていかれる覚悟はしたが、一向に変身せず命拾い。しかしそう甘くはなく、次いで出てきたのは《嵐縛りの霊》で、これが矛槍を持って殴ってくるもんだから、堪らず除去2枚をつぎ込んで除去。
場には沼7枚だけ、手札には沼3枚と悲しげにこちらを見つめる灰色商人のみ 。
(あれッ?これデジャブ?)
結果 1-2
うん、負け申した。マリガンは仕方ないにしても、ちょっと土地引きすぎた。
今の土地構成は《堕落の触手》《堕落》を多めに採用しているのもあって、沼のみ24枚にしているんだけど23枚でもいいのかもしれない。
あとは、今回からサイドに《ソリンの渇き》4枚と《血の復讐》1枚、《殺し》を2枚採用してみたのだけど、《ソリンの渇き》の2マナ、2点ダメージ、2点ゲインは微妙にみえて意外と使い心地は悪くなかった。
かなり極論だけど、Pauperの生物はタフ2かタフ4なので、2マナの除去に2点のライフゲインが付いているのだから、《堕落の触手》や《墓所のネズミ》などの重い除去への繋ぎと考えれば必要以上のパワーはあるようにおもう。
今日あたった青単フェアリーに対しては、《尖塔のゴーレム》という一番強いところを除去できない弱さがあるものの、ゴーレム以外は全て除去できるし、青単相手ならインスタントの強みもあり、採用する価値はありそう。
一応、ゴブリン対策というか速いデッキ対策に《ソリンの渇き》を試験的に採用してみたのだけれど、対青単フェアリーでの使い勝手は悪くなかった。
ただ、あくまで2点ダメージは2点ダメージでしかなくて、タフネスを上げるカードの前には無力なので手放しで採用できる性能ではなさそう。
最近ちょくちょくあたるエルフなら《蜘蛛糸の鎧》。ゴブリンなら《ゴブリンのそり乗り》・《モグの略奪者》でタフネスを上げたり、フィズらせたりと腐る場面は以外と多い。
それでも、ゴブリンには《堕落の触手》さえあてることができれば《墓所のネズミ》まで生き延びることができるのでそこまで問題にはならない。
《ゴブリンのそり乗り》・《モグの略奪者》は《ゴブリンの奇襲隊》の次に厄介なカードだと思っているので、それらを除去するカードとみれば悪くはないかな。
それにしても黒単で勝てないなぁ・・。トナプラですが、最近やたらとエルフやらのタフ1を多用したデッキとあたる。エルフやフェアリーが増えるようなら、魔女の帰還も近いか!?
しばらく、8人構築やらトナプラで調整してみます。
Pauper DEの金魚メタがあまりあてにはならないとは分かってはいるものの、ゴブリンがトップにいるのが何か落ち着かないので軽量除去兼ライフ微回復で《ソリンの渇き》を4枚サイドにとってみる。
1回戦 青単フェアリー ×○×
《除外》・《流砂》を複数枚採用したタイプ。
1本目
1マリの土地1枚キープ。《チェイナーの布告》が2枚と《ファイレクシアの憤怒鬼》があったので占術マリガンもあるし、除去でごまかしている間に土地ひけるだろう、とキープ。ただ占術でも最初のドローでも土地が引けずに1ターンの間、土地1枚で止まってしまうが、その後は順調すぎるほど土地をひきまくり最終的に10マナ近くまで伸びる・・。憤怒鬼や《血の署名》など要所を全てカウンターされてこちらが先に息切れしてしまい・・負け。
2本目
サイドから早速《ソリンの渇き》を4枚投入してみる。
1マリ。《ソリンの渇き》・《堕落の触手》で除去しながらライフを回復して、《墓所のネズミ》を《発掘》で無理矢理に押し通す。あとは相手のライフが《墓所のネズミ》の射程圏に入り次第、爆発させて勝ち・・なのだが、相手の場に2枚の《流砂》があり、2/2が殴れずライフが詰めれない。結局、2枚目の《墓所のネズミ》を引いたので、カウンターがなくなるまで待ってから2連続爆破で勝ち。
3本目
2マリ。土地4枚と《アスフォデルの灰色商人》という今にも死兆星が落ちてきそうな手札で決死のキープ・・。占術は憤怒鬼だったものの、《強迫》は《呪文づまりのスプライト》に止められ、憤怒鬼はカンスペに消されてしまい・・手札の灰色商人が悲しげにこちらを見ているのみ。1枚の除去も引けず、憤怒鬼を《発掘》で出しただけでボロ負け。
マリガンが多すぎだったのはおいておいて、《除外》のアド差分余計に負けた格好。黒単はテンポのいいデッキとはいえないので、1ターンの動きを奪いつつ、1枚のアド差をつける《除外》は本当に厳しい。
2回戦 緑単トロン ○○
《オーロクスの獣群》などの大型クリーチャーに加え、《激情の共感者》や《輪作》などの緑のサーチ呪文を採用したデッキ。
1本目
サーチ呪文を使わずにウルザランドを揃えられ、4ターン目に《ウラモグの破壊者》を出される。《カルニの庭》の植物トークンのせいで布告が使えなかったので、唯一の確定除去?の《Oubliette》に命を救われる。
その後も《オーロクスの獣群》、《激情の共感者》からの《ウラモグの破壊者》をサーチと、大量のマナから次から次へとファッティがプレイされて戦場は重量オーバーな状態。
それでも、この状況をひっくり返せる《墓所のネズミ》はやっぱり偉い。ウラモグは8点の《堕落の触手》で除去、オーロクスの大群は《墓所のネズミ》で一掃する。あとは商人と《墓所のネズミ》を《発掘》して勝ち。
2本目
トロンに効くサイドといえば、《押し寄せる砂》などの土地破壊カードなんだけれど、土地破壊カードがファミリア・トロンと一部のデッキにしか効果がなく(おまけにトロンは絶滅危惧種)、自分は採用を見送ったので《強迫》だけ入れ替える。
1ターン目に《強迫》で相手の手札を覗くとマナフィルターが《予言のプリズム》のみで、土地はダブったウルザランドと《ボジューカの沼》、《ウラモグの破壊者》あとは《古きものの活性》で、ここはプリズムを落とす。
相手の動きが鈍いここが好機なのだけど、署名をうっても沼・布告、ドローは沼→沼→沼→沼→除去→沼・・・好機活かせずorz。
仕方ないので、空っぽな場に灰色商人。しばらくして2体目の灰色商人。相手の事故り具合がひどかったのもあり、結局この2体でライフを削りきって勝ち。
3回戦 青単フェアリー ×○×
《幻影の熊》を採用したタイプ。
1本目
沼×5、署名×2でキープ・・・この手札が3ターン後、沼×7、灰色商人×1に転生。悲しみを背負って負け。相手に煽られるオマケ付き。
2本目
重い除去を《ソリンの渇き》・《血の復讐》と軽量除去に入れ替える。
1ターン目のデルバーは《血の復讐》で除去。忍術でアドをとられるも《リリアナの死霊》を《発掘》してアドを取り返す。相手のデッキには《対抗呪文》・《剥奪》と入っていたが、2マナ立たせずに《思案》やら《定業》を使ってくれるので、かなりやりやすい。
灰色商人をきっちりと通すことができて、ライフレースをひっくり返して2/2で殴って勝ち。
3本目
相手1ターン目デルバー。このデルバーへの解答がなく、署名で答えを見つけにいくも引いたのは《堕落の触手》の4マナ。デルバーにごっそりライフを持っていかれる覚悟はしたが、一向に変身せず命拾い。しかしそう甘くはなく、次いで出てきたのは《嵐縛りの霊》で、これが矛槍を持って殴ってくるもんだから、堪らず除去2枚をつぎ込んで除去。
場には沼7枚だけ、手札には沼3枚と悲しげにこちらを見つめる灰色商人のみ 。
(あれッ?これデジャブ?)
結果 1-2
うん、負け申した。マリガンは仕方ないにしても、ちょっと土地引きすぎた。
今の土地構成は《堕落の触手》《堕落》を多めに採用しているのもあって、沼のみ24枚にしているんだけど23枚でもいいのかもしれない。
あとは、今回からサイドに《ソリンの渇き》4枚と《血の復讐》1枚、《殺し》を2枚採用してみたのだけど、《ソリンの渇き》の2マナ、2点ダメージ、2点ゲインは微妙にみえて意外と使い心地は悪くなかった。
かなり極論だけど、Pauperの生物はタフ2かタフ4なので、2マナの除去に2点のライフゲインが付いているのだから、《堕落の触手》や《墓所のネズミ》などの重い除去への繋ぎと考えれば必要以上のパワーはあるようにおもう。
今日あたった青単フェアリーに対しては、《尖塔のゴーレム》という一番強いところを除去できない弱さがあるものの、ゴーレム以外は全て除去できるし、青単相手ならインスタントの強みもあり、採用する価値はありそう。
一応、ゴブリン対策というか速いデッキ対策に《ソリンの渇き》を試験的に採用してみたのだけれど、対青単フェアリーでの使い勝手は悪くなかった。
ただ、あくまで2点ダメージは2点ダメージでしかなくて、タフネスを上げるカードの前には無力なので手放しで採用できる性能ではなさそう。
最近ちょくちょくあたるエルフなら《蜘蛛糸の鎧》。ゴブリンなら《ゴブリンのそり乗り》・《モグの略奪者》でタフネスを上げたり、フィズらせたりと腐る場面は以外と多い。
それでも、ゴブリンには《堕落の触手》さえあてることができれば《墓所のネズミ》まで生き延びることができるのでそこまで問題にはならない。
《ゴブリンのそり乗り》・《モグの略奪者》は《ゴブリンの奇襲隊》の次に厄介なカードだと思っているので、それらを除去するカードとみれば悪くはないかな。
それにしても黒単で勝てないなぁ・・。トナプラですが、最近やたらとエルフやらのタフ1を多用したデッキとあたる。エルフやフェアリーが増えるようなら、魔女の帰還も近いか!?
しばらく、8人構築やらトナプラで調整してみます。
10/18のPauper DE
2015年10月18日 DEレポ前日は、翌朝の早朝DEに備えて夜の12時には床につく健康おじいちゃん生活。
最初は朝が早いとぶーたれていましたが、3回戦が終わっても10時前とかだから、他のこともできるし、賞品は厳しすぎるけど時間的にはありかな。
この先リーグも開催されるようになると、時間の融通が利かず、賞品の期待値も低いDEの存在が益々薄れてしまいそう。ちなみに今日のDEは参加者は19名でした。
まぁ、嘆いてばかりいても仕方ないので、Pauper DEは公式にリストを載せる名誉の戦いと割り切ってがんばりたいです・・はい。
(Pauper DEはどちらか一方の参加人数が多い方のリストが載るらしいので、早朝DEで3-0してもリストが載るのかは定かではないのだけれど。)
デッキは無難にいつもの黒単。カルドーサ系のデッキと同系の黒コンに効くので《堕落》をメインに2枚、サイドに2枚のかなりヘビーな構成。それと《堕落》までの延命を兼ねて、《堕落の触手》を3枚入れています。《墓所のネズミ》は3枚に減らしました。
1回戦 カルドーサレス・ボロス ×○×
カルドーサボロスから《カルドーサの再誕》が抜けて、代わりに《安寧砦の精鋭》・《Order of Leitbur》をメインから採用した黒単メタの構成が特徴。
1本目
開始早々、《安寧砦の精鋭》を2連打される。精鋭は《墓所のネズミ》で処理できるので問題ないのだけれど、ネズミの能力起動までに結構なライフをもっていかれて、最後は火力で焼ききられてしまい負け。
2本目
サイドから《強迫》、そして《堕落》を2枚追加して4枚体制にする。
《安寧砦の精鋭》・《きらめく鷹》・《Order of Leitbur》と展開されるも《墓所のネズミ》からの布告除去で一掃。失ったライフは《堕落の触手》・《堕落》で回復して、墓地から《墓所のネズミ》を《発掘》して爆発させて勝ち。
3本目
《墓所のネズミ》がいない状況で生物を横に展開されて、チャンプブロックもさせてもらえずライフが危険域に・・。灰色商人がなんとか生き残り、相手の場に《錬金術師の薬瓶》が複数あるのでとりあえず殴ると複数でブロックされる。商人の2点をそれぞれに割り振って、手札の《吐き気》 (全体-1/-1修正)で複数除去できないものかと、ゲーム設定画面をしばらく見ていたが出来そうになくて、結局そのまま押し切られて負け。
※MOの仕様なのかと諦めるも、なんか悶々とした気分に・・。Pauper DEの初戦負けはモチベが下がってやばい。
※後に、戦闘ダメージのルール変更でルール的に不可能になったとの指摘が。MOのせいではなく自分の理解不足でした。すいません。指摘してくださった方ありがとうございます。
2回戦 青単フェアリー ×○?○?
1本目
相手のデッキ内の生物をほとんど除去するほど消耗戦の末、こちらの渾身の《堕落》をカウンターされて、トップされたデルバーに変身されて負け。
2本目
10分間、相手が来なくて勝ち。
3回戦 呪禁オーラ ○○
1本目
《不可侵》など見慣れないオーラがちらほら。トークンや呪禁生物は《墓所のネズミ》で繰り返し除去して最強生物は布告で除去して、2/2でなぐって勝ち。
2本目
相手が事故って土地2枚で止まっていたので、《墓所のネズミ》・《チェイナーの布告》で除去しつつ2/2で殴って勝ち。
結果 2-1
初戦負けでしんどかったけど、なんとかトントンにできたのでよかった。
DE終わっても10時前でちょっと物足りなかったので8人構築へ突撃!
最初こそ1時間ほど待ちがあったけど、その後は30分間隔くらいで次から次へと卓が立っていたので1没勢の自分にはありがたかった。この位の頻度で平日の夜に卓が立ってくれると楽しみが増えてうれしいんだけどなぁ。
8人構築
結果 1没 1没 2没
最初は朝が早いとぶーたれていましたが、3回戦が終わっても10時前とかだから、他のこともできるし、賞品は厳しすぎるけど時間的にはありかな。
この先リーグも開催されるようになると、時間の融通が利かず、賞品の期待値も低いDEの存在が益々薄れてしまいそう。ちなみに今日のDEは参加者は19名でした。
まぁ、嘆いてばかりいても仕方ないので、Pauper DEは公式にリストを載せる名誉の戦いと割り切ってがんばりたいです・・はい。
(Pauper DEはどちらか一方の参加人数が多い方のリストが載るらしいので、早朝DEで3-0してもリストが載るのかは定かではないのだけれど。)
デッキは無難にいつもの黒単。カルドーサ系のデッキと同系の黒コンに効くので《堕落》をメインに2枚、サイドに2枚のかなりヘビーな構成。それと《堕落》までの延命を兼ねて、《堕落の触手》を3枚入れています。《墓所のネズミ》は3枚に減らしました。
1回戦 カルドーサレス・ボロス ×○×
カルドーサボロスから《カルドーサの再誕》が抜けて、代わりに《安寧砦の精鋭》・《Order of Leitbur》をメインから採用した黒単メタの構成が特徴。
1本目
開始早々、《安寧砦の精鋭》を2連打される。精鋭は《墓所のネズミ》で処理できるので問題ないのだけれど、ネズミの能力起動までに結構なライフをもっていかれて、最後は火力で焼ききられてしまい負け。
2本目
サイドから《強迫》、そして《堕落》を2枚追加して4枚体制にする。
《安寧砦の精鋭》・《きらめく鷹》・《Order of Leitbur》と展開されるも《墓所のネズミ》からの布告除去で一掃。失ったライフは《堕落の触手》・《堕落》で回復して、墓地から《墓所のネズミ》を《発掘》して爆発させて勝ち。
3本目
《墓所のネズミ》がいない状況で生物を横に展開されて、チャンプブロックもさせてもらえずライフが危険域に・・。灰色商人がなんとか生き残り、相手の場に《錬金術師の薬瓶》が複数あるのでとりあえず殴ると複数でブロックされる。商人の2点をそれぞれに割り振って、手札の《吐き気》 (全体-1/-1修正)で複数除去できないものかと、ゲーム設定画面をしばらく見ていたが出来そうになくて、結局そのまま押し切られて負け。
※MOの仕様なのかと諦めるも、なんか悶々とした気分に・・。Pauper DEの初戦負けはモチベが下がってやばい。
※後に、戦闘ダメージのルール変更でルール的に不可能になったとの指摘が。MOのせいではなく自分の理解不足でした。すいません。指摘してくださった方ありがとうございます。
2回戦 青単フェアリー ×○?○?
1本目
相手のデッキ内の生物をほとんど除去するほど消耗戦の末、こちらの渾身の《堕落》をカウンターされて、トップされたデルバーに変身されて負け。
2本目
10分間、相手が来なくて勝ち。
3回戦 呪禁オーラ ○○
1本目
《不可侵》など見慣れないオーラがちらほら。トークンや呪禁生物は《墓所のネズミ》で繰り返し除去して最強生物は布告で除去して、2/2でなぐって勝ち。
2本目
相手が事故って土地2枚で止まっていたので、《墓所のネズミ》・《チェイナーの布告》で除去しつつ2/2で殴って勝ち。
結果 2-1
初戦負けでしんどかったけど、なんとかトントンにできたのでよかった。
DE終わっても10時前でちょっと物足りなかったので8人構築へ突撃!
最初こそ1時間ほど待ちがあったけど、その後は30分間隔くらいで次から次へと卓が立っていたので1没勢の自分にはありがたかった。この位の頻度で平日の夜に卓が立ってくれると楽しみが増えてうれしいんだけどなぁ。
8人構築
結果 1没 1没 2没
10/4のPauper DE
2015年10月4日 DEレポデッキはメインから 《墓所のネズミ》を4枚採用した黒単。
1回戦 青緑感染 ○×○
1本目
相手のクリーチャーを布告と《墓所のネズミ》で全て除去して勝ち。
2本目
1マリ。相手に5枚も生物を引かれて、こちらの除去が間に合わずに負け。
3本目
デッキに6枚しかない布告を3枚も序盤に引けたおかげで、相手の生物連打にもなんとか除去することができ、あとはネズミと商人で殴って勝ち。
2回戦 ゴブリン ○××
1本目
相手の展開が遅かったので、《墓所のネズミ》・《堕落の触手》が間に合って勝ち。
2本目
2/2生物を連打されて、3ターン目までにライフをごっそり持っていかれたせいで、《墓所のネズミ》を即起動するしかない状況に、そのせいで 《ゴブリンのそり乗り》に生物半分を生き残らされてしまい、そのまま殴られて負け。
3本目
《ゴブリンのそり乗り》を《墓所のネズミ》で全力除去。《堕落の触手》をいかして粘る・・が、ブロッカーを除去されて、《ゴブリンの奇襲隊》で12点の手痛い一撃で一気にライフが危険域に。こちらも3枚抱えた《アスフォデルの灰色商人》で粘るも、《稲妻》・《火炎破》で焼ききられて負け。
土地があと1枚くれば、勝ちが見えていただけにかなり悔しい!
3回戦 青単フェアリー ○○
カウンターは《対抗呪文》のみで、ティム持ちフェアリーや1/1バニラフェアリーなど採用したフェアリー。おそらくデルバーは不採用。
1本目
忍者にドローをされながらもブロッカーを立たせて地上は睨み合い。終盤に並んだ忍者を《残響する真実》で回収され、ゴーレムで忍術される。忍者に6ドロー+SSSを使いまわされ、アド差はひどいことに・・。それでも《墓所のネズミ》で一掃できたり、何よりカウンターが少ない構成のようで、黒単デッキの要 《アスフォデルの灰色商人》を無事に連打できて、ライフレースをひっくり返し、なんとか勝ち。
2本目
1本目同様に終盤まで地上は忍者と睨み合い。空からチクチク殴られたり、ティムをとばされたりで少しずつ削られていくが、《堕落の触手》で《尖塔のゴーレム》を除去してライフを持ち直し、《墓所のネズミ》を《発掘》と合わせて無理やり押し通して、戦場を一掃。
お互い手札もなく、ライフも指折りな状況でトップ勝負に・・。時間も残り少なくなってきて、トップされた相手のティム生物に《墓所のネズミ》の能力を起動・・・が、ここでF6を押してしまう痛恨のミス。これに対応で相手は自分の生物をバウンスして戦場は空になったものの肝心の生物を除去できず、こちらの手札は尽きて、ライフは残り3点に。これは完全に終わった感があったものの、次のドローが《血の署名》で、そこから灰色商人をなんとか引くことができて、本当にぎりぎりで勝ち・・・・か、勝てたよ。
完全に自分のせいですが、もの凄く疲れたw
結果 2-1
今週も2時間遊べました^^
来週のメンテ明けから、DEの開催時間が変更されて早朝になるようで、出れなくもないんですが時間的に布団に入っていたいので、9時くらいにのそのそと起きて、Pauperの8人構築でもやろうかなと思っています。面子が集まるのにどれくらい時間がかかるのかは分かりませんが・・。Pauper放送の生主さんが卓を立ててくれれば喜んで入るんだけどねぇ。前に見たDEの2窓とかめちゃくちゃ面白かったし^^
そういう訳でPauperのDEは11月まではお休みして、8人構築をメインに、週末の9時頃に放送しようかなとおもいます。
1回戦 青緑感染 ○×○
1本目
相手のクリーチャーを布告と《墓所のネズミ》で全て除去して勝ち。
2本目
1マリ。相手に5枚も生物を引かれて、こちらの除去が間に合わずに負け。
3本目
デッキに6枚しかない布告を3枚も序盤に引けたおかげで、相手の生物連打にもなんとか除去することができ、あとはネズミと商人で殴って勝ち。
2回戦 ゴブリン ○××
1本目
相手の展開が遅かったので、《墓所のネズミ》・《堕落の触手》が間に合って勝ち。
2本目
2/2生物を連打されて、3ターン目までにライフをごっそり持っていかれたせいで、《墓所のネズミ》を即起動するしかない状況に、そのせいで 《ゴブリンのそり乗り》に生物半分を生き残らされてしまい、そのまま殴られて負け。
3本目
《ゴブリンのそり乗り》を《墓所のネズミ》で全力除去。《堕落の触手》をいかして粘る・・が、ブロッカーを除去されて、《ゴブリンの奇襲隊》で12点の手痛い一撃で一気にライフが危険域に。こちらも3枚抱えた《アスフォデルの灰色商人》で粘るも、《稲妻》・《火炎破》で焼ききられて負け。
土地があと1枚くれば、勝ちが見えていただけにかなり悔しい!
3回戦 青単フェアリー ○○
カウンターは《対抗呪文》のみで、ティム持ちフェアリーや1/1バニラフェアリーなど採用したフェアリー。おそらくデルバーは不採用。
1本目
忍者にドローをされながらもブロッカーを立たせて地上は睨み合い。終盤に並んだ忍者を《残響する真実》で回収され、ゴーレムで忍術される。忍者に6ドロー+SSSを使いまわされ、アド差はひどいことに・・。それでも《墓所のネズミ》で一掃できたり、何よりカウンターが少ない構成のようで、黒単デッキの要 《アスフォデルの灰色商人》を無事に連打できて、ライフレースをひっくり返し、なんとか勝ち。
2本目
1本目同様に終盤まで地上は忍者と睨み合い。空からチクチク殴られたり、ティムをとばされたりで少しずつ削られていくが、《堕落の触手》で《尖塔のゴーレム》を除去してライフを持ち直し、《墓所のネズミ》を《発掘》と合わせて無理やり押し通して、戦場を一掃。
お互い手札もなく、ライフも指折りな状況でトップ勝負に・・。時間も残り少なくなってきて、トップされた相手のティム生物に《墓所のネズミ》の能力を起動・・・が、ここでF6を押してしまう痛恨のミス。これに対応で相手は自分の生物をバウンスして戦場は空になったものの肝心の生物を除去できず、こちらの手札は尽きて、ライフは残り3点に。これは完全に終わった感があったものの、次のドローが《血の署名》で、そこから灰色商人をなんとか引くことができて、本当にぎりぎりで勝ち・・・・か、勝てたよ。
完全に自分のせいですが、もの凄く疲れたw
結果 2-1
今週も2時間遊べました^^
来週のメンテ明けから、DEの開催時間が変更されて早朝になるようで、出れなくもないんですが時間的に布団に入っていたいので、9時くらいにのそのそと起きて、Pauperの8人構築でもやろうかなと思っています。面子が集まるのにどれくらい時間がかかるのかは分かりませんが・・。Pauper放送の生主さんが卓を立ててくれれば喜んで入るんだけどねぇ。前に見たDEの2窓とかめちゃくちゃ面白かったし^^
そういう訳でPauperのDEは11月まではお休みして、8人構築をメインに、週末の9時頃に放送しようかなとおもいます。
黒単考察と9/27のPauper DE 簡易レポ
2015年9月27日 DEレポ コメント (2)ここ1ヶ月ほど、親和でDEに参加していましたが、。除去コンとゴリラをサイドにとった赤絡みのデッキが増えているようで、一度くらいは親和で3-0したかったのですが、かなり厳しい状況。
親和はとりあえず除去コンの波が穏やかになるまでお休みする予定です。
肝心のデッキを何にするかですが、ここしばらく調整していた黒単で参加することにしました。黒単の理由はローグに強いのと、通常の黒単の構成とは少し違った形にしているので、同系や除去コンにもある程度は有利に勝負が出来ると踏んでのこと。
クリーチャー(16)
4《ファイレクシアの憤怒鬼》
4《リリアナの死霊》
4《墓所のネズミ》
4《アスフォデルの灰色商人》
呪文(21)
4《チェイナーの布告》
2《ゲスの評決》
4《堕落の触手》
2《Oubliette》
1《堕落》
4《血の署名》
4《発掘》
土地(23)
20《沼》
2《ボジューカの沼》
1《痩せた原野》
サイドボード(23)
3《強迫》
3《精神ねじ切り》
3《死せざる邪悪》
3《大祖始の遺産》
1《ゲスの評決》
1《Oubliette》
1《吐き気》
従来の黒単と違うところは《クォムバッジの魔女》を1枚も採用していない点と軽い1マナの除去を採用せず、《墓所のネズミ》・《発掘》をメインから4枚ずつとってある点です。
魔女不採用の理由は、フェアリーやファミリアの数が少し落ち着いてきていて、サイド後、全抜きする機会が多い魔女よりも《墓所のネズミ》の方がまるいかなと。
カルドーサ・ボロスがメタの上位にいるのも理由の一つで、《カルドーサの再誕》のような一度に複数の生物を横に並べる呪文をプレイされると《クォムバッジの魔女》では間に合わず、黒単の除去の大部分を占める布告除去が機能しなくなる為です。
《騒がしいネズミ》でなく《リリアナの死霊》なのは、デルバーと相打ちが取れるということで
《リリアナの死霊》を採用してみましたが、《神秘の指導》を使用した指導コンや墓地を活用する拷問生活デッキが増えているようなので、《騒がしいネズミ》のデッキトップに戻す方が強いかもしれません。ここは要調整!
それと1マナの除去を採用していないのは、青赤ニヴィックスコントロールのようなアドの塊デッキと対戦するときに1対1交換の除去を繰り返していると、最終的に《熟考漂い》、《海門の神官》、《強迫的な研究》などのアド差でこちらが先に息切れしてしまうからです。
そこで《墓所のネズミ》の1対多 交換が活きてくる!・・はず。 まぁ、単純に枠がぎゅうぎゅうなだけで、本当は入れたい・・。
1回戦 青黒指導コントロール ×○○
1本目
クリーチャーは片っ端から除去&カウンター・・からの指導をぐるぐるで負け。
2本目
クリーチャーをことごとく除去されるも、墓地を掃除しながら、《発掘》・《死せざる邪悪》で
アドを稼ぎ、なんとか勝ち。
3本目
相手が土地3枚でしばらく土地が止まっていたので、3マナ生物+《発掘》もしくは《死せざる邪悪》という黒単が苦手な1ターンに2アクションする動きが出来たおかげで勝ち。
2回戦 青黒赤指導コントロール ××
青黒指導コンの黒い布告系除去を採用せず、赤の火力を採用したタイプ。勝ち手段は《グルマグのアンコウ》と《血まみれ書の呪い》
1本目
《墓所のネズミ》と《リリアナの死霊》を《電報》で一掃されて、手札の除去も完全に腐ってしまい、呪いをかけられて負け。
2本目
1マリ後に1ランドの《血の署名》キープ。これが大失敗・・。2ターン土地が引けず、署名の2ドローでも土地が引けないというひどい有様。墓地対策も引けず、《蓄積した知識》・《ウーナの寵愛》で圧倒的なアド差で、何もやらせてもらえずに呪われて負け。
3回戦 ストンピィ ○○
1本目
相手の生物が《スカルガンの穴潜み》のみでそれを布告で除去して勝ち。
2本目
4Tにパンプ呪文の連打でライフが残り1点まで削られるが、《堕落の触手》で耐えて、
《墓所のネズミ》で複数除去しながら、最後は《アスフォデルの灰色商人》で勝ち。
結果 2-1
今週も2時間遊べました^^
指導コンと2連続であたったりで、やっぱり除去コンが増えているのかも。指導コンが多いならメインの《リリアナの死霊》は《騒がしいネズミ》に戻したほうがよさそう。
リストを見る限り、指導コンはかなり勝ち手段が細いデッキなので、確実にキーカードを落とせてハンドも確認できる《強迫》を4枚に増やして、《精神ねじ切り》を《困窮》に変えるのもありかもしれない。あとは呪いでライブラリーを落とされるなら《無残な収穫》を1枚位仕込んでおくのもいいかも。
ストンピィのような純粋に殴って勝つデッキは、コントロールの布告除去を意識して構成を変更しないとかなり厳しくなりそう。その布告除去対策を意識して除去を火力に変更した指導コンもあるようなので、生物に厳しい冬の時期に入るのかも。
しばらくはDEには無難な黒コンを調整しながら出ようと思います。3-0の道は遠く険しい・・・
親和はとりあえず除去コンの波が穏やかになるまでお休みする予定です。
肝心のデッキを何にするかですが、ここしばらく調整していた黒単で参加することにしました。黒単の理由はローグに強いのと、通常の黒単の構成とは少し違った形にしているので、同系や除去コンにもある程度は有利に勝負が出来ると踏んでのこと。
クリーチャー(16)
4《ファイレクシアの憤怒鬼》
4《リリアナの死霊》
4《墓所のネズミ》
4《アスフォデルの灰色商人》
呪文(21)
4《チェイナーの布告》
2《ゲスの評決》
4《堕落の触手》
2《Oubliette》
1《堕落》
4《血の署名》
4《発掘》
土地(23)
20《沼》
2《ボジューカの沼》
1《痩せた原野》
サイドボード(23)
3《強迫》
3《精神ねじ切り》
3《死せざる邪悪》
3《大祖始の遺産》
1《ゲスの評決》
1《Oubliette》
1《吐き気》
従来の黒単と違うところは《クォムバッジの魔女》を1枚も採用していない点と軽い1マナの除去を採用せず、《墓所のネズミ》・《発掘》をメインから4枚ずつとってある点です。
魔女不採用の理由は、フェアリーやファミリアの数が少し落ち着いてきていて、サイド後、全抜きする機会が多い魔女よりも《墓所のネズミ》の方がまるいかなと。
カルドーサ・ボロスがメタの上位にいるのも理由の一つで、《カルドーサの再誕》のような一度に複数の生物を横に並べる呪文をプレイされると《クォムバッジの魔女》では間に合わず、黒単の除去の大部分を占める布告除去が機能しなくなる為です。
《騒がしいネズミ》でなく《リリアナの死霊》なのは、デルバーと相打ちが取れるということで
《リリアナの死霊》を採用してみましたが、《神秘の指導》を使用した指導コンや墓地を活用する拷問生活デッキが増えているようなので、《騒がしいネズミ》のデッキトップに戻す方が強いかもしれません。ここは要調整!
それと1マナの除去を採用していないのは、青赤ニヴィックスコントロールのようなアドの塊デッキと対戦するときに1対1交換の除去を繰り返していると、最終的に《熟考漂い》、《海門の神官》、《強迫的な研究》などのアド差でこちらが先に息切れしてしまうからです。
そこで《墓所のネズミ》の1対多 交換が活きてくる!・・はず。 まぁ、単純に枠がぎゅうぎゅうなだけで、本当は入れたい・・。
1回戦 青黒指導コントロール ×○○
1本目
クリーチャーは片っ端から除去&カウンター・・からの指導をぐるぐるで負け。
2本目
クリーチャーをことごとく除去されるも、墓地を掃除しながら、《発掘》・《死せざる邪悪》で
アドを稼ぎ、なんとか勝ち。
3本目
相手が土地3枚でしばらく土地が止まっていたので、3マナ生物+《発掘》もしくは《死せざる邪悪》という黒単が苦手な1ターンに2アクションする動きが出来たおかげで勝ち。
2回戦 青黒赤指導コントロール ××
青黒指導コンの黒い布告系除去を採用せず、赤の火力を採用したタイプ。勝ち手段は《グルマグのアンコウ》と《血まみれ書の呪い》
1本目
《墓所のネズミ》と《リリアナの死霊》を《電報》で一掃されて、手札の除去も完全に腐ってしまい、呪いをかけられて負け。
2本目
1マリ後に1ランドの《血の署名》キープ。これが大失敗・・。2ターン土地が引けず、署名の2ドローでも土地が引けないというひどい有様。墓地対策も引けず、《蓄積した知識》・《ウーナの寵愛》で圧倒的なアド差で、何もやらせてもらえずに呪われて負け。
3回戦 ストンピィ ○○
1本目
相手の生物が《スカルガンの穴潜み》のみでそれを布告で除去して勝ち。
2本目
4Tにパンプ呪文の連打でライフが残り1点まで削られるが、《堕落の触手》で耐えて、
《墓所のネズミ》で複数除去しながら、最後は《アスフォデルの灰色商人》で勝ち。
結果 2-1
今週も2時間遊べました^^
指導コンと2連続であたったりで、やっぱり除去コンが増えているのかも。指導コンが多いならメインの《リリアナの死霊》は《騒がしいネズミ》に戻したほうがよさそう。
リストを見る限り、指導コンはかなり勝ち手段が細いデッキなので、確実にキーカードを落とせてハンドも確認できる《強迫》を4枚に増やして、《精神ねじ切り》を《困窮》に変えるのもありかもしれない。あとは呪いでライブラリーを落とされるなら《無残な収穫》を1枚位仕込んでおくのもいいかも。
ストンピィのような純粋に殴って勝つデッキは、コントロールの布告除去を意識して構成を変更しないとかなり厳しくなりそう。その布告除去対策を意識して除去を火力に変更した指導コンもあるようなので、生物に厳しい冬の時期に入るのかも。
しばらくはDEには無難な黒コンを調整しながら出ようと思います。3-0の道は遠く険しい・・・
9/6のPauper DE
2015年9月6日 DEレポ コメント (2)今回も親和で参戦。メインは変わらずで、メタ上位のストンピィ・ウィーゼロ・ファミリアを意識して、またサイドをいじくりました。
ウィー・ゼロをメタって、《水流破》を増量。刺さる相手には強いけども意外と使う機会が
少ない《古えの遺恨》を《炎の斬りつけ》に変更。それから《大祖始の遺産》も3枚採用。
サイド
4《水流破》
3《紅蓮破》
2《炎の斬りつけ》
2《クラーク族のシャーマン》
1《電報》
3《大祖始の遺産》
1回戦 緑黒探査
1本目先手
城塞・茶森・茶平地・予言のプリズム・カエル・鍛冶工・危険な研究。
相手は《朽ちゆくインプ》と《臭い草のインプ》を採用した緑黒探査デッキ。《朽ちゆくインプ》2体で殴りつつ、バジリスク能力持ちの《臭い草のインプ》をブロッカーとして立たされて、かなりやり辛い。
マナフラで追加生物も引けず鍛冶工1体展開しただけで、このまま空から殴られて負けそうな展開だったが、相手がスレッショルド達成でブロック不可となったインプ2体を2回攻撃せずに残してくれる。一応、墓地追放でスレショ未達成の状態にすれば、またブロックできるようにはなるのだけど、これで少し猶予が生まれて、ギリギリでエイトグを投げ飛ばせて勝ち。手札が土地で溢れていたので、それを警戒してくれたのかもしれない。
2本目後手
in → 《大祖始の遺産》3枚
out→《マイアの処罰者》2枚、《感電破》1枚
城塞・茶島・テラリオン・大祖始の遺産・物読み・カエル・鍛冶工。
アンコウを2枚のカードを使ってなんとか除去するも、《臭い草のインプ》をブロッカーに立てられ、《スゥルタイのゴミあさり》で空から殴られ続ける。《エイトグ》が手札にあり、《投げ飛ばし》を引けば勝ち!な状況でドロースペルとキャントリップを連打するも引けず・・負け。
3本目先手
in → 《マイアの処罰者》1枚、《感電破》1枚
out→《金属ガエル》1枚、《大祖始の遺産》1枚
1マリガン 茶島・茶山・エイトグ・鍛冶工・太鼓・感電破。
除去されることは考えず《エイトグ》、《甲殻の鍛冶工》と全力展開するが、相手3T目に安定の《グルマグのアンコウ》からの2枚目のアンコウを手札に加えて、《スゥルタイのゴミあさり》をプレイ。次ターンには《臭い草のインプ》までプレイされて、一度も攻撃できないまま、空から殴られ続ける。殴って勝つプランは捨てて、手札の《投げ飛ばし》でエイトグを投げ飛ばして勝つことだけを狙ってひたすら耐える。ライフが危なくなってきたところで、研究から2枚目の《感電破》を引けたので本体に2発プレイして、なんとか投げ飛ばし圏内までライフを削れて、投げ飛ばして勝ち。ふぅ~時間もギリギリでひやひやしたけど、勝ててよかった。
2回戦 青単フェアリー
1本目先手
城塞・茶島・彩色の星・感電破・物読み・エイトグ・処罰者。
ドローで連続して《感電破》を引き、相手に2マナ構えられて、《彩色の星》があるだけで赤マナもなく《物読み》も使えずで苦しい展開。そして相手が3T目のこちらのエンドに《呪文づまりのスプライト》をプレイしてフルタップになる。ここで星から《感電破》でフェアリーを除去するか、3T目に出てくるであろう忍者に星をとっておくか悩んだが、忍者を除去するほうを選択。しかしこれが甘かった。相手は島を2つを立たせて、忍者を出すことなくターンを終える。こちらはついにディスカードまでする始末で、相手は4枚目の島をだしてから、きっちり2マナ構えての忍者。あとはひたすらアドをとられまくって、完敗・・。
2本目先手
in → 《紅蓮破》3枚、《電報》1枚
out→《エイトグ》2枚、《投げ飛ばし》2枚
1マリガン 城塞・茶山・電報・感電破・カエル・処罰者。
序盤にプレイしたカエルと鍛冶工でそのまま押し切って勝ち。呪文づまりをきっちり除去できたのがよかった。
3本目後手
in → 《炎の斬りつけ》2枚
out→《エイトグ》2枚
城塞・茶森・茶島・太鼓・予言のプリズム・電報・感電破
相手1T目にデルバーで、こちらはトップした《大焼炉》から《感電破》するも《目くらまし》で打ち消される。《電報》も《払拭》、追加の《感電破》も《蒸気のからみつき》でかわされてしまう。
相手の土地が島1枚で止まっているので、ここが大チャンスではあるのだけど、クロックが全く引けずこちらはマナフラな状態。やっとこ引いた《金属ガエル》と《甲殻の鍛冶工》で殴っていく。相手も7T目にようやく2枚目の土地を引いたが、さすがに手遅れでそのままゴリ押しで勝ち。
3回戦 サイボーグ
1本目後手
茶平地・茶山・感電破・危険な研究・物読み・予言のプリズム・処罰者
相手の《古えの居住地》で同系かと思うも《献身的な補充兵》が出てきてサイボーグデッキが確定。対戦経験はほとんどないけど、相性的にはそこまで悪くはないと思う。
補充兵を《感電破》ですぐさま除去。すると次ターンに《オーリオックの太陽追い》がでてくる。地上は4/4の生物で止められるが飛行生物はどうにも出来ないので、少しやばい。さらに続く3ターン目、《チス=ゴリアの歯》で太陽追いを強化、《コーの空猟師》で歯を再利用。3T目に5/3飛行に殴られる。結局、空が止まらずそのまま殴られ続けて負け。
2本目先手
in → 《炎の斬りつけ》2枚、《クラーク族のシャーマン》2枚、《電報》1枚
out→《エイトグ》1枚、《投げ飛ばし》1枚、《危険な研究》3枚
城塞・茶山・テラリオン・プリズム・物読み・鍛冶工・処罰者。
早い段階に鍛冶工をプレイできたので、相手の地上はピタリと止まるが、太陽追いがやはり止まらず、除去も引けずで永延と殴られる。除去が欲しい!と《物読み》をプレイすると《マナの税収》が飛んできて打ち消されてしまう。
その後、《大霊堂のスカージ》まで出てきて、そこに《皮剥ぎの鞘》を2つ装備されて、ライフレースも厳しくなり、除去もドロースペルも引けずで負け。初の3-0ならず・・悔しいです!
結果 2-1
2時間遊べました^^
モダンのデッキがメインのみ完成したので、金魚見ながらサイドカードを厳選したいと思います。デッキはグリセルシュートなんですが、《思考囲い》と《否定の契約》を積んでおけばなんとかなりそうではある。あとは墓地対策の対策とかかな。
PauperDEはまた来週、今度こそ3-0目指してがんばります。
ウィー・ゼロをメタって、《水流破》を増量。刺さる相手には強いけども意外と使う機会が
少ない《古えの遺恨》を《炎の斬りつけ》に変更。それから《大祖始の遺産》も3枚採用。
サイド
4《水流破》
3《紅蓮破》
2《炎の斬りつけ》
2《クラーク族のシャーマン》
1《電報》
3《大祖始の遺産》
1回戦 緑黒探査
1本目先手
城塞・茶森・茶平地・予言のプリズム・カエル・鍛冶工・危険な研究。
相手は《朽ちゆくインプ》と《臭い草のインプ》を採用した緑黒探査デッキ。《朽ちゆくインプ》2体で殴りつつ、バジリスク能力持ちの《臭い草のインプ》をブロッカーとして立たされて、かなりやり辛い。
マナフラで追加生物も引けず鍛冶工1体展開しただけで、このまま空から殴られて負けそうな展開だったが、相手がスレッショルド達成でブロック不可となったインプ2体を2回攻撃せずに残してくれる。一応、墓地追放でスレショ未達成の状態にすれば、またブロックできるようにはなるのだけど、これで少し猶予が生まれて、ギリギリでエイトグを投げ飛ばせて勝ち。手札が土地で溢れていたので、それを警戒してくれたのかもしれない。
2本目後手
in → 《大祖始の遺産》3枚
out→《マイアの処罰者》2枚、《感電破》1枚
城塞・茶島・テラリオン・大祖始の遺産・物読み・カエル・鍛冶工。
アンコウを2枚のカードを使ってなんとか除去するも、《臭い草のインプ》をブロッカーに立てられ、《スゥルタイのゴミあさり》で空から殴られ続ける。《エイトグ》が手札にあり、《投げ飛ばし》を引けば勝ち!な状況でドロースペルとキャントリップを連打するも引けず・・負け。
3本目先手
in → 《マイアの処罰者》1枚、《感電破》1枚
out→《金属ガエル》1枚、《大祖始の遺産》1枚
1マリガン 茶島・茶山・エイトグ・鍛冶工・太鼓・感電破。
除去されることは考えず《エイトグ》、《甲殻の鍛冶工》と全力展開するが、相手3T目に安定の《グルマグのアンコウ》からの2枚目のアンコウを手札に加えて、《スゥルタイのゴミあさり》をプレイ。次ターンには《臭い草のインプ》までプレイされて、一度も攻撃できないまま、空から殴られ続ける。殴って勝つプランは捨てて、手札の《投げ飛ばし》でエイトグを投げ飛ばして勝つことだけを狙ってひたすら耐える。ライフが危なくなってきたところで、研究から2枚目の《感電破》を引けたので本体に2発プレイして、なんとか投げ飛ばし圏内までライフを削れて、投げ飛ばして勝ち。ふぅ~時間もギリギリでひやひやしたけど、勝ててよかった。
2回戦 青単フェアリー
1本目先手
城塞・茶島・彩色の星・感電破・物読み・エイトグ・処罰者。
ドローで連続して《感電破》を引き、相手に2マナ構えられて、《彩色の星》があるだけで赤マナもなく《物読み》も使えずで苦しい展開。そして相手が3T目のこちらのエンドに《呪文づまりのスプライト》をプレイしてフルタップになる。ここで星から《感電破》でフェアリーを除去するか、3T目に出てくるであろう忍者に星をとっておくか悩んだが、忍者を除去するほうを選択。しかしこれが甘かった。相手は島を2つを立たせて、忍者を出すことなくターンを終える。こちらはついにディスカードまでする始末で、相手は4枚目の島をだしてから、きっちり2マナ構えての忍者。あとはひたすらアドをとられまくって、完敗・・。
2本目先手
in → 《紅蓮破》3枚、《電報》1枚
out→《エイトグ》2枚、《投げ飛ばし》2枚
1マリガン 城塞・茶山・電報・感電破・カエル・処罰者。
序盤にプレイしたカエルと鍛冶工でそのまま押し切って勝ち。呪文づまりをきっちり除去できたのがよかった。
3本目後手
in → 《炎の斬りつけ》2枚
out→《エイトグ》2枚
城塞・茶森・茶島・太鼓・予言のプリズム・電報・感電破
相手1T目にデルバーで、こちらはトップした《大焼炉》から《感電破》するも《目くらまし》で打ち消される。《電報》も《払拭》、追加の《感電破》も《蒸気のからみつき》でかわされてしまう。
相手の土地が島1枚で止まっているので、ここが大チャンスではあるのだけど、クロックが全く引けずこちらはマナフラな状態。やっとこ引いた《金属ガエル》と《甲殻の鍛冶工》で殴っていく。相手も7T目にようやく2枚目の土地を引いたが、さすがに手遅れでそのままゴリ押しで勝ち。
3回戦 サイボーグ
1本目後手
茶平地・茶山・感電破・危険な研究・物読み・予言のプリズム・処罰者
相手の《古えの居住地》で同系かと思うも《献身的な補充兵》が出てきてサイボーグデッキが確定。対戦経験はほとんどないけど、相性的にはそこまで悪くはないと思う。
補充兵を《感電破》ですぐさま除去。すると次ターンに《オーリオックの太陽追い》がでてくる。地上は4/4の生物で止められるが飛行生物はどうにも出来ないので、少しやばい。さらに続く3ターン目、《チス=ゴリアの歯》で太陽追いを強化、《コーの空猟師》で歯を再利用。3T目に5/3飛行に殴られる。結局、空が止まらずそのまま殴られ続けて負け。
2本目先手
in → 《炎の斬りつけ》2枚、《クラーク族のシャーマン》2枚、《電報》1枚
out→《エイトグ》1枚、《投げ飛ばし》1枚、《危険な研究》3枚
城塞・茶山・テラリオン・プリズム・物読み・鍛冶工・処罰者。
早い段階に鍛冶工をプレイできたので、相手の地上はピタリと止まるが、太陽追いがやはり止まらず、除去も引けずで永延と殴られる。除去が欲しい!と《物読み》をプレイすると《マナの税収》が飛んできて打ち消されてしまう。
その後、《大霊堂のスカージ》まで出てきて、そこに《皮剥ぎの鞘》を2つ装備されて、ライフレースも厳しくなり、除去もドロースペルも引けずで負け。初の3-0ならず・・悔しいです!
結果 2-1
2時間遊べました^^
モダンのデッキがメインのみ完成したので、金魚見ながらサイドカードを厳選したいと思います。デッキはグリセルシュートなんですが、《思考囲い》と《否定の契約》を積んでおけばなんとかなりそうではある。あとは墓地対策の対策とかかな。
PauperDEはまた来週、今度こそ3-0目指してがんばります。
8/29のPauper DE
2015年8月29日 DEレポ今回も親和で参戦。メインのリストは変わらずで、サイドのゴリラをなくして丸いカードに変更しました。
サイド
紅蓮破3
水流破3
古えの遺恨3
電報1
払拭2 ←new
クラーク族のシャーマン3
1回戦 ファミリア
1本目先手
茶島・茶森・テラリオン・エイトグ・予言のプリズム・危険な研究2でキープ。
相手の方は有名なファミリア使いなので、この時点でデッキは把握。《断絶》があるのでエイトグで殴り勝つのは少し厳しい。どんどん4/4を展開したいところ・・が、うまくいかない。
ドローで引いたのは、3枚目の《危険な研究》。2枚目のエイトグを引き、展開するもチャンプに《断絶》と攻めあぐねてる内にコンボを決められ投了。
2本目先手
in → 《紅蓮破》3枚、《払拭》2枚
out→《金属カエル》1枚、《マイアの処罰者》1枚、《危険な研究》3枚
サイドアウトに困ったら、研究抜いてる感が・・。
茶島・茶森・茶山・太鼓・物読み3でキープ。研究と違って、《物読み》はいつ引いてもただ強なのです。《物読み》を全てプレイしてファクトを並べ、相手の《断絶》に《払拭》をプレイして、タップアウトの状態でエイトグで殴って勝ち。サイドの《払拭》が活きた。
3本目後手 サイド変更なし
茶山・カエル・エイトグ・鍛冶工・彩色の星・物読み2。土地が引けないのが怖いけれど、何とかなるだろうとキープ。だが無情にも1T、2Tとドローは連続で《予言のプリズム》。全く動けずターンを返す。相手も事故って島と平地だけで土地が止まっているのが救い。
いい加減きて欲しいが、引けないときは引けない。次のドローは《バネ葉の太鼓》でプレイして終了。
相手は《フェアリーの大群》から《フェアリーの大群》とマナを捻り出して《熟考漂い》をプレイして、バウンスランドもプレイされる。これはマズイ・・。
相手の場がどんどん整っていくが、こちらは土地もファクトも十分ではないので、複数の呪文が唱えられず、かなりもっさりした動きになってしまい、コンボを決められてしまい負け。
5T目にコンボが決められてしまうとさすがに、ちと厳しいか・・残念。
2回戦 黒単
1本目後手 城塞2・茶島・太鼓・投げ飛ばし・感電破・物読み。
《死の重み》や《夜の犠牲》、布告除去などで粘られるもドロースペルを4枚もプレイできたおかげで何とか押し切る。
2本目後手
in → 《払拭》1枚
out→《バネ葉の太鼓》1枚
茶森・茶平地・星・処罰者2・鍛冶工と生物多めの嬉しい手札。ここまでマリガンが少ないと親和は本当に楽しい。試合は生物を片っ端から並べて、ポンポン除去られるも最後に残ったエイトグがアンコウや商人を踏み越えて、何とか勝ち。エイトグに確定除去が飛んでこなかったのが勝因。エイトグを処理されていればアンコウが止まらず負けていた。
3回戦 ウィー・ゼロックス
1本目先手 1マリ後、 茶森2・茶山・星・感電破・物読みでキープ。
島からデルバーときたのでフェアリーだろうと、すぐさまこれを除去するが3T目に山から《ニヴィックスのサイクロプス》が出てくる。
裏目とは言わないが貴重な除去を使ってしまったので、サイクロプスにしばらく鎮座される。その間、相手は追加で《窯の悪鬼》とデルバー2体を展開。こちらも4/4を4体とエイトグを展開、総攻撃する・・が!ここで致命的なミスをしてしまう。
《感電破》と《投げ飛ばし》の為に赤マナを2つ用意する必要があったのにフルパンしてしまった為、太鼓から赤マナが出せない・・。残りライフ4点までは詰めたが、《感電破》を《払拭》されてしまい、エイトグを投げることも出来ずに痛恨のプレイミスでの負け・・。このミスはひどすぎて、へこんだ・・。
2本目先手
in → 《紅蓮破》3枚、《水流破》3枚、《払拭》2枚
out→《危険な研究》3枚、《エイトグ》2枚、《投げ飛ばし》2枚、《マイアの処罰者》1枚
茶森・プリズム2・カエル・感電破・払拭・物読み。・・でしばらく悩むがマリガン。
1マリ後が 茶平地・テラリオン・カエル・鍛冶工・プリズム・物読みで初手より悪化、さらにマリガンはさすがに出来ないのでこれでキープ。
最初のドローで土地を引き、鍛冶工、カエル2体を早々に展開。ゴリゴリ殴る。すると相手3T目に《ゴリラのシャーマン》でこちらの土地を割ってくる。ウィー・ゼロにゴリラが入っているリストは初めてだったので驚いた。ゴリラはプリズムから《感電破》で除去。そのまま3体で殴り続けて勝ち。
3本目後手
in → 《クラーク族のシャーマン》1枚
out→《払拭》1枚
茶森・茶山・星・プリズム・カエル・鍛冶工・処罰者。
相手1T目、ギタ調からデルバーで、これがすぐさま変身。こちらも手札に鍛冶工やカエルを抱えているので展開すればクロックは追いつくのだが、2本目にゴリラを見せられているのでフルタップしにくい。《紅蓮破》でデルバーを除去して、《水流破》構えでいく。
次ターンにゴリラをハイドロで打ち消して、さぁここからと鍛冶工とカエルを展開するが、相手の悪鬼2体と睨めっこ。鍛冶工などで殴っていくが《使徒の祝福》や《ティムールの激闘》で次々討ち取られる。そのまま、ドロー呪文も除去も引けず、《炎の斬りつけ》と《蒸気の絡みつき》でブロッカーは排除され、押し切られて負け。
《ゴリラのシャーマン》や《蒸気の絡みつき》など珍しいカードを採用したウィー・ゼロだった。
ゴリラは親和への最強のアンチカードで、こちらも破壊されない《ダークスティールの城塞》を4積みしたりと当然意識はしているのだが、やっぱり出されると辛い。それに加えゴリラを意識して展開が遅れたり、《水流破》などの貴重な除去をゴリラに使わざるえないのが何より辛かった。
結果1-2
思っていた以上にPauperDEが厳しい。週1,2回の参加なので負け額は大したことはないんだけど、なんだかんだで前体制のDEではそれなりに勝った負けたで最後の4回戦まで一喜一憂できて楽しめていたが、新DEの全勝のみプラス域の賞品っていうのがきつい。
今回のように初戦で負けてしまうとあとはひたすら己との戦いになってしまい、モチベが上がらなくてしんどい。
なので、モダン参戦を計画中。Pauperは好きなので続けますが、今はちびちびとモダンのカードを買い集めているところです。このカード集めが何気に楽しいんだよねぇ、お金かかるけども。
モダンは紙で2年位前にやってたきりなので、今は現環境を金魚で勉強中。とはいえ、殻が消滅しただけで、双子と親和、あとジャンドがいるのは昔と変わっていないみたい。
あとは個別に新しいカードを覚えないと、デッキはレガシーにも使いまわせるということで、グリセルシュートにするつもりです。
サイド
紅蓮破3
水流破3
古えの遺恨3
電報1
払拭2 ←new
クラーク族のシャーマン3
1回戦 ファミリア
1本目先手
茶島・茶森・テラリオン・エイトグ・予言のプリズム・危険な研究2でキープ。
相手の方は有名なファミリア使いなので、この時点でデッキは把握。《断絶》があるのでエイトグで殴り勝つのは少し厳しい。どんどん4/4を展開したいところ・・が、うまくいかない。
ドローで引いたのは、3枚目の《危険な研究》。2枚目のエイトグを引き、展開するもチャンプに《断絶》と攻めあぐねてる内にコンボを決められ投了。
2本目先手
in → 《紅蓮破》3枚、《払拭》2枚
out→《金属カエル》1枚、《マイアの処罰者》1枚、《危険な研究》3枚
サイドアウトに困ったら、研究抜いてる感が・・。
茶島・茶森・茶山・太鼓・物読み3でキープ。研究と違って、《物読み》はいつ引いてもただ強なのです。《物読み》を全てプレイしてファクトを並べ、相手の《断絶》に《払拭》をプレイして、タップアウトの状態でエイトグで殴って勝ち。サイドの《払拭》が活きた。
3本目後手 サイド変更なし
茶山・カエル・エイトグ・鍛冶工・彩色の星・物読み2。土地が引けないのが怖いけれど、何とかなるだろうとキープ。だが無情にも1T、2Tとドローは連続で《予言のプリズム》。全く動けずターンを返す。相手も事故って島と平地だけで土地が止まっているのが救い。
いい加減きて欲しいが、引けないときは引けない。次のドローは《バネ葉の太鼓》でプレイして終了。
相手は《フェアリーの大群》から《フェアリーの大群》とマナを捻り出して《熟考漂い》をプレイして、バウンスランドもプレイされる。これはマズイ・・。
相手の場がどんどん整っていくが、こちらは土地もファクトも十分ではないので、複数の呪文が唱えられず、かなりもっさりした動きになってしまい、コンボを決められてしまい負け。
5T目にコンボが決められてしまうとさすがに、ちと厳しいか・・残念。
2回戦 黒単
1本目後手 城塞2・茶島・太鼓・投げ飛ばし・感電破・物読み。
《死の重み》や《夜の犠牲》、布告除去などで粘られるもドロースペルを4枚もプレイできたおかげで何とか押し切る。
2本目後手
in → 《払拭》1枚
out→《バネ葉の太鼓》1枚
茶森・茶平地・星・処罰者2・鍛冶工と生物多めの嬉しい手札。ここまでマリガンが少ないと親和は本当に楽しい。試合は生物を片っ端から並べて、ポンポン除去られるも最後に残ったエイトグがアンコウや商人を踏み越えて、何とか勝ち。エイトグに確定除去が飛んでこなかったのが勝因。エイトグを処理されていればアンコウが止まらず負けていた。
3回戦 ウィー・ゼロックス
1本目先手 1マリ後、 茶森2・茶山・星・感電破・物読みでキープ。
島からデルバーときたのでフェアリーだろうと、すぐさまこれを除去するが3T目に山から《ニヴィックスのサイクロプス》が出てくる。
裏目とは言わないが貴重な除去を使ってしまったので、サイクロプスにしばらく鎮座される。その間、相手は追加で《窯の悪鬼》とデルバー2体を展開。こちらも4/4を4体とエイトグを展開、総攻撃する・・が!ここで致命的なミスをしてしまう。
《感電破》と《投げ飛ばし》の為に赤マナを2つ用意する必要があったのにフルパンしてしまった為、太鼓から赤マナが出せない・・。残りライフ4点までは詰めたが、《感電破》を《払拭》されてしまい、エイトグを投げることも出来ずに痛恨のプレイミスでの負け・・。このミスはひどすぎて、へこんだ・・。
2本目先手
in → 《紅蓮破》3枚、《水流破》3枚、《払拭》2枚
out→《危険な研究》3枚、《エイトグ》2枚、《投げ飛ばし》2枚、《マイアの処罰者》1枚
茶森・プリズム2・カエル・感電破・払拭・物読み。・・でしばらく悩むがマリガン。
1マリ後が 茶平地・テラリオン・カエル・鍛冶工・プリズム・物読みで初手より悪化、さらにマリガンはさすがに出来ないのでこれでキープ。
最初のドローで土地を引き、鍛冶工、カエル2体を早々に展開。ゴリゴリ殴る。すると相手3T目に《ゴリラのシャーマン》でこちらの土地を割ってくる。ウィー・ゼロにゴリラが入っているリストは初めてだったので驚いた。ゴリラはプリズムから《感電破》で除去。そのまま3体で殴り続けて勝ち。
3本目後手
in → 《クラーク族のシャーマン》1枚
out→《払拭》1枚
茶森・茶山・星・プリズム・カエル・鍛冶工・処罰者。
相手1T目、ギタ調からデルバーで、これがすぐさま変身。こちらも手札に鍛冶工やカエルを抱えているので展開すればクロックは追いつくのだが、2本目にゴリラを見せられているのでフルタップしにくい。《紅蓮破》でデルバーを除去して、《水流破》構えでいく。
次ターンにゴリラをハイドロで打ち消して、さぁここからと鍛冶工とカエルを展開するが、相手の悪鬼2体と睨めっこ。鍛冶工などで殴っていくが《使徒の祝福》や《ティムールの激闘》で次々討ち取られる。そのまま、ドロー呪文も除去も引けず、《炎の斬りつけ》と《蒸気の絡みつき》でブロッカーは排除され、押し切られて負け。
《ゴリラのシャーマン》や《蒸気の絡みつき》など珍しいカードを採用したウィー・ゼロだった。
ゴリラは親和への最強のアンチカードで、こちらも破壊されない《ダークスティールの城塞》を4積みしたりと当然意識はしているのだが、やっぱり出されると辛い。それに加えゴリラを意識して展開が遅れたり、《水流破》などの貴重な除去をゴリラに使わざるえないのが何より辛かった。
結果1-2
思っていた以上にPauperDEが厳しい。週1,2回の参加なので負け額は大したことはないんだけど、なんだかんだで前体制のDEではそれなりに勝った負けたで最後の4回戦まで一喜一憂できて楽しめていたが、新DEの全勝のみプラス域の賞品っていうのがきつい。
今回のように初戦で負けてしまうとあとはひたすら己との戦いになってしまい、モチベが上がらなくてしんどい。
なので、モダン参戦を計画中。Pauperは好きなので続けますが、今はちびちびとモダンのカードを買い集めているところです。このカード集めが何気に楽しいんだよねぇ、お金かかるけども。
モダンは紙で2年位前にやってたきりなので、今は現環境を金魚で勉強中。とはいえ、殻が消滅しただけで、双子と親和、あとジャンドがいるのは昔と変わっていないみたい。
あとは個別に新しいカードを覚えないと、デッキはレガシーにも使いまわせるということで、グリセルシュートにするつもりです。
8/22のPauper DE
2015年8月22日 DEレポ親和で参戦。
生物(16) 土地(18)
エイトグ4 赤茶土地4
カエル4 青茶土地4
鍛冶工4 緑茶土地4
処罰者4 白茶土地2
城塞4
呪文(26)
彩色の星4
太鼓 3
テラリオン2
プリズム4
物読み4
危険な研究3
感電破4
投げ飛ばし2
サイド
紅蓮破4
水流破2
古えの遺恨2
ゴリラ2
天啓の光1
電報1
クラーク族のシャーマン3
放送していなかったのと、MOがログアウトでリプレイデータが消えてしまったので、途中から簡易レポ。
1回戦 ストンピィ
1本目後手 茶山2・茶森1・太鼓・感電破3。 感電破3枚が腐りそうではあるけど、土地もあるし、マリガンするほどでもないのでキープ。
相手1T目にイラクサの歩哨、エンドに感電破で除去。これは感電破が5枚位欲しい展開になりそう。
ストンピィは怨恨や強化呪文でこちらの主力4/4を簡単に討ち取られてしまうので、相性はあまりよくない。ただエイトグ+投げ飛ばしのコンボが妨害されないのは大きい。殴って勝つというよりコンボが決まるかどうかの勝負になりそう。それまで生き延びられるか・・。
勝負の方は相手の生物の展開が少なく感電破でなんとか乗り切って、エイトグを投げ飛ばして勝ち。あまり見ないウークータビー・ドレイクと思念が入っていた。
2本目後手 in → 《クラーク族のシャーマン》3枚
out→《マイアの処罰者》2枚、《危険な研究》1枚
1マリガン後、 茶山1・エイトグ2・予言のプリズム2・太鼓1でキープ。
一戦目と違い生物がどんどん展開される。こちらもカエルとエイトグでなんとか凌ぐも残りライフが4点まで詰められる。そこからドロー呪文でなんとか投げ飛ばしを引く。
《部族養い》があったら負けだったが、もう猶予がないのでお祈り投げ飛ばし・・結果無事に勝ち。
2回戦 赤単英雄
1本目後手 1マリ 城塞2・物読み2・危険な研究1・感電破1。かなり悩んだ末、キープ。
相手1T目、山、ぺタルからの《サテュロスの重装歩兵》に《噛み傷への興奮》と
1T目から4/4を展開する親和もびっくりなロケットスタート!!すごいw
こちらもドローで山茶土地を引けたが、金属術が達成できていないので除去出来ない。
続く相手のターンで変異原生をプレイさて、重装歩兵に+1カウンターが乗りタフ5になってしまい、もうどうにもならず土地をプレイしただけで投了。
2本目先手 in → 《クラーク族のシャーマン》2枚、《水流破》2、《天啓の光》1
out→《マイアの処罰者》2枚、《危険な研究》3枚
メジャーなデッキではないのでリストが分からないけど、《アクロスの十字軍》がいるなら、
トークンが面倒なので、《クラーク族のシャーマン》を2枚だけいれてみた・・けど結構怪しい。
メモ面倒だし、リプレイ見ればいっかとメモを取ってません。ごめんなさい、なのでここからは勝敗だけ。
2本目先手 サイド変更なし
《焼尽の魂喰い》でお互いのライフがガリガリ削られるが、投げ飛ばしがあったので10点分投げ飛ばして勝ち。
3本目後手 サイド変更なし
1マリした・・はず
相手1T目に展開がないので安心するも、2T目に今度はぺタルから《窯の悪鬼》が速攻つけて、パワー7で殴ってくる。こちらは色マナこそあれ、除去は《感電破》のみで、ファクトを展開出来ず物読みが手札でだぶついている状況。
金属術達成まで間に合いそうにないので、《変異原生の成長》がないことを祈って、感電破を悪鬼にプレイ・・・これが無事通り。悪鬼を除去することが出来た。
相手は生物が悪鬼のみだったようで、かなりマナフラして事故っていたので、なんとかその隙に物読みを連打して場を整えてエイトグやらで、殴って投げ飛ばして勝ち。
3回戦 呪禁オーラ
1本目後手
相手の場には呪禁の1/1生物がずらりと並び、事故ってはいるのだけれど《祖先の仮面》と《怨恨》をつけた生物に睨まれ、こちらも動けない。睨み合いがしばらく続いたが、《クルフィックスの洞察力》でアドを取られ、大きくなった生物に殴られて負け。
2本目先手 in → 《クラーク族のシャーマン》3枚、《電報》1、《天啓の光》1
out→《マイアの処罰者》2枚、《感電破》2、《危険な研究》1枚、
1マリするも、対策カードが引けない。プリズムのキャントリップから、何かしら引けることを期待してのキープ。相手の場には《シラナの岩礁渡り》のみだが、そこにペタペタ貼り付けられて何も出来ず負け。
結果2-1
初の3-0はならず。メタ外の呪禁オーラに負けるのは仕方ないにしても、キープが甘かったかもしれない。ダブマリしてでも対策カードを引けることに賭けるべきだったか・・う~ん。
いまのところデッキに変更はなし。メタ外のデッキにサイドを取れるほどの余裕はないし、呪禁オーラが増えるようなら、《心に静寂》か《痕跡消し》あたりを採用ということで。
ただ黒単が増えているとのことなので、呪禁が増えることはなさそうだけれども。
明日は私用で出れないので、次は来週かな。またがんばろう。
生物(16) 土地(18)
エイトグ4 赤茶土地4
カエル4 青茶土地4
鍛冶工4 緑茶土地4
処罰者4 白茶土地2
城塞4
呪文(26)
彩色の星4
太鼓 3
テラリオン2
プリズム4
物読み4
危険な研究3
感電破4
投げ飛ばし2
サイド
紅蓮破4
水流破2
古えの遺恨2
ゴリラ2
天啓の光1
電報1
クラーク族のシャーマン3
放送していなかったのと、MOがログアウトでリプレイデータが消えてしまったので、途中から簡易レポ。
1回戦 ストンピィ
1本目後手 茶山2・茶森1・太鼓・感電破3。 感電破3枚が腐りそうではあるけど、土地もあるし、マリガンするほどでもないのでキープ。
相手1T目にイラクサの歩哨、エンドに感電破で除去。これは感電破が5枚位欲しい展開になりそう。
ストンピィは怨恨や強化呪文でこちらの主力4/4を簡単に討ち取られてしまうので、相性はあまりよくない。ただエイトグ+投げ飛ばしのコンボが妨害されないのは大きい。殴って勝つというよりコンボが決まるかどうかの勝負になりそう。それまで生き延びられるか・・。
勝負の方は相手の生物の展開が少なく感電破でなんとか乗り切って、エイトグを投げ飛ばして勝ち。あまり見ないウークータビー・ドレイクと思念が入っていた。
2本目後手 in → 《クラーク族のシャーマン》3枚
out→《マイアの処罰者》2枚、《危険な研究》1枚
1マリガン後、 茶山1・エイトグ2・予言のプリズム2・太鼓1でキープ。
一戦目と違い生物がどんどん展開される。こちらもカエルとエイトグでなんとか凌ぐも残りライフが4点まで詰められる。そこからドロー呪文でなんとか投げ飛ばしを引く。
《部族養い》があったら負けだったが、もう猶予がないのでお祈り投げ飛ばし・・結果無事に勝ち。
2回戦 赤単英雄
1本目後手 1マリ 城塞2・物読み2・危険な研究1・感電破1。かなり悩んだ末、キープ。
相手1T目、山、ぺタルからの《サテュロスの重装歩兵》に《噛み傷への興奮》と
1T目から4/4を展開する親和もびっくりなロケットスタート!!すごいw
こちらもドローで山茶土地を引けたが、金属術が達成できていないので除去出来ない。
続く相手のターンで変異原生をプレイさて、重装歩兵に+1カウンターが乗りタフ5になってしまい、もうどうにもならず土地をプレイしただけで投了。
2本目先手 in → 《クラーク族のシャーマン》2枚、《水流破》2、《天啓の光》1
out→《マイアの処罰者》2枚、《危険な研究》3枚
メジャーなデッキではないのでリストが分からないけど、《アクロスの十字軍》がいるなら、
トークンが面倒なので、《クラーク族のシャーマン》を2枚だけいれてみた・・けど結構怪しい。
メモ面倒だし、リプレイ見ればいっかとメモを取ってません。ごめんなさい、なのでここからは勝敗だけ。
2本目先手 サイド変更なし
《焼尽の魂喰い》でお互いのライフがガリガリ削られるが、投げ飛ばしがあったので10点分投げ飛ばして勝ち。
3本目後手 サイド変更なし
1マリした・・はず
相手1T目に展開がないので安心するも、2T目に今度はぺタルから《窯の悪鬼》が速攻つけて、パワー7で殴ってくる。こちらは色マナこそあれ、除去は《感電破》のみで、ファクトを展開出来ず物読みが手札でだぶついている状況。
金属術達成まで間に合いそうにないので、《変異原生の成長》がないことを祈って、感電破を悪鬼にプレイ・・・これが無事通り。悪鬼を除去することが出来た。
相手は生物が悪鬼のみだったようで、かなりマナフラして事故っていたので、なんとかその隙に物読みを連打して場を整えてエイトグやらで、殴って投げ飛ばして勝ち。
3回戦 呪禁オーラ
1本目後手
相手の場には呪禁の1/1生物がずらりと並び、事故ってはいるのだけれど《祖先の仮面》と《怨恨》をつけた生物に睨まれ、こちらも動けない。睨み合いがしばらく続いたが、《クルフィックスの洞察力》でアドを取られ、大きくなった生物に殴られて負け。
2本目先手 in → 《クラーク族のシャーマン》3枚、《電報》1、《天啓の光》1
out→《マイアの処罰者》2枚、《感電破》2、《危険な研究》1枚、
1マリするも、対策カードが引けない。プリズムのキャントリップから、何かしら引けることを期待してのキープ。相手の場には《シラナの岩礁渡り》のみだが、そこにペタペタ貼り付けられて何も出来ず負け。
結果2-1
初の3-0はならず。メタ外の呪禁オーラに負けるのは仕方ないにしても、キープが甘かったかもしれない。ダブマリしてでも対策カードを引けることに賭けるべきだったか・・う~ん。
いまのところデッキに変更はなし。メタ外のデッキにサイドを取れるほどの余裕はないし、呪禁オーラが増えるようなら、《心に静寂》か《痕跡消し》あたりを採用ということで。
ただ黒単が増えているとのことなので、呪禁が増えることはなさそうだけれども。
明日は私用で出れないので、次は来週かな。またがんばろう。
8/16のPauper DE
2015年8月16日 DEレポ3回戦に変更後、初めてのDE参加。デッキはファミリア。
1回戦 ストンピィ
1本目先手 島・平地・変幻地・定業・海門の神官・ゆらめき・黒使い魔でキープ。
序盤からガシガシ殴られたものの、こちらも順調にコンボパーツが揃ってライブラリーアウトで勝ち。先手だったのでギリギリ間に合った・・尚、残り時間6分。
2本目後手 in → 《残響する衰微》4枚、《孤独な宣教師》3枚、 《虹色の断片》2枚。
out→《断絶》4枚、黒の使い魔2枚、《転覆》1枚、《予感》1枚、墓の刈り取り1枚。
サイドインするカードはこんな感じだと思うんだけど、サイドアウトするカードはこれでよかったのかどうか・・う~ん、分からん。
2本目の手札 バウンスランドのみでマリガン、続いて使い魔2枚とフェアリーと残りが土地、残り時間のことを考えると微妙な手札では時間切れで負けそうなので、トリマリしてみて投了。
3本目先手 サイド変更なし
島・青茶土地・フェアリー・熟考漂い・強迫的な研究2・虹色の断片でキープ。
相手1T目《散弾の射手》をプレイ、次ターンで《クウィリーオン・レインジャー》と《大祖始の遺産》まで出してくる。白マナが引けずに《残響する衰微》でなんとかお茶を濁すも、続く生物に押し切られて負け。
2回戦 ウィーゼロックス
1本目先手
島・青白バウンスランド・変幻地・海門の神官・賢者街の住人・強迫的な研究。
相手1T目に変幻地から山を持ってきたので、ウィーゼロと予想。そして3T目にサイクロプス君がこんにちわ。《ティムールの激闘》に備えて生物を横に並べるも、《海賊の魔除け》の島渡りにすり抜けられて、激闘が決まって負け。
2本目先手 in →《残響する衰微》4、《虹色の断片》2、《精神摘出》1、《払拭》1。
out →黒使い魔3、熟考2、ゆらめき1、転覆1、墓の刈り取り1
島・平地・沼・《定業》・《海門の神官》・《予感》・《虹色の断片》でキープ。
1T目に定業から不要稗を底に送り、《払拭》を手札に。次ターンのドローで《精神摘出》を引く。
B2(追加コストで生物生贄。生け贄に捧げられた生物と同色のカードを全て捨てさせる。)
3T目には《フェアリーの大群》を引けたので、これを生け贄に《精神摘出》で青カードをぶっこ抜き作戦! これで勝てると意気揚々とフェアリーをプレイ。そこに飛んでくる無慈悲な《紅蓮破》。
これにはちょっと驚いた。場には基本土地以外何も出ていなかったので打ち消されることはないと思っていたが・・甘かった。そして、3T目にやっぱりサイクロプス君がこんにちわ。
《断絶》を《使途の祝福》にことごとくかわされて、《虹色の断片》までも払拭され、残りライフが7点まで削られる。そこからデルバー2体を《残響する衰微》で流すも、《ニヴィックスのサイクロプス》をおかわりされてはどうにもならず・・負け。
3回戦 不戦勝
結果1-2
3回戦に変更後の初DEは 1-2で終了。3回戦制にPauperDEが変更されて、賞品も全勝しなければプラスにならないレベルまで下がってしまったので、全勝が狙えるデッキ選択ということでファミリアを回していましたが、想像以上に難しい!
時間切れで負けることも多かったので、ファミリアは裏で練習して、しばらくDEはファミリア以外のデッキで出ようと思います。
苦手なデッキが少なくて、相手のデッキにかかわらずブン回りがあるデッキか・・う~ん。
青単フェアリーか親和、もしくは無難な黒単が候補になるかなぁ。ただ黒単は有利といえるデッキが少ないし、メタの上位にあまり得意でないストンピィがいるのもよくない・・。
《ゴリラのシャーマン》を積んでいるデッキが上にいないなら、親和もワンチャンあるか。
使用率がダントツな青単フェアリーに有利で、ファミリアにもサイド次第で十分戦えるはず。
ストンピィは正直しんどいがサイドに《クラーク族のシャーマン》でも積めば頑張れるか。
親和を使う上での最大の問題は右手力。色事故が半端じゃないのでそこを乗り越えれば、いい勝負が出来るかも。
親和と青単フェアリー、あと黒単あたりをしっかり練習して、デッキリストも調整してみようとおもいます。
1回戦 ストンピィ
1本目先手 島・平地・変幻地・定業・海門の神官・ゆらめき・黒使い魔でキープ。
序盤からガシガシ殴られたものの、こちらも順調にコンボパーツが揃ってライブラリーアウトで勝ち。先手だったのでギリギリ間に合った・・尚、残り時間6分。
2本目後手 in → 《残響する衰微》4枚、《孤独な宣教師》3枚、 《虹色の断片》2枚。
out→《断絶》4枚、黒の使い魔2枚、《転覆》1枚、《予感》1枚、墓の刈り取り1枚。
サイドインするカードはこんな感じだと思うんだけど、サイドアウトするカードはこれでよかったのかどうか・・う~ん、分からん。
2本目の手札 バウンスランドのみでマリガン、続いて使い魔2枚とフェアリーと残りが土地、残り時間のことを考えると微妙な手札では時間切れで負けそうなので、トリマリしてみて投了。
3本目先手 サイド変更なし
島・青茶土地・フェアリー・熟考漂い・強迫的な研究2・虹色の断片でキープ。
相手1T目《散弾の射手》をプレイ、次ターンで《クウィリーオン・レインジャー》と《大祖始の遺産》まで出してくる。白マナが引けずに《残響する衰微》でなんとかお茶を濁すも、続く生物に押し切られて負け。
2回戦 ウィーゼロックス
1本目先手
島・青白バウンスランド・変幻地・海門の神官・賢者街の住人・強迫的な研究。
相手1T目に変幻地から山を持ってきたので、ウィーゼロと予想。そして3T目にサイクロプス君がこんにちわ。《ティムールの激闘》に備えて生物を横に並べるも、《海賊の魔除け》の島渡りにすり抜けられて、激闘が決まって負け。
2本目先手 in →《残響する衰微》4、《虹色の断片》2、《精神摘出》1、《払拭》1。
out →黒使い魔3、熟考2、ゆらめき1、転覆1、墓の刈り取り1
島・平地・沼・《定業》・《海門の神官》・《予感》・《虹色の断片》でキープ。
1T目に定業から不要稗を底に送り、《払拭》を手札に。次ターンのドローで《精神摘出》を引く。
B2(追加コストで生物生贄。生け贄に捧げられた生物と同色のカードを全て捨てさせる。)
3T目には《フェアリーの大群》を引けたので、これを生け贄に《精神摘出》で青カードをぶっこ抜き作戦! これで勝てると意気揚々とフェアリーをプレイ。そこに飛んでくる無慈悲な《紅蓮破》。
これにはちょっと驚いた。場には基本土地以外何も出ていなかったので打ち消されることはないと思っていたが・・甘かった。そして、3T目にやっぱりサイクロプス君がこんにちわ。
《断絶》を《使途の祝福》にことごとくかわされて、《虹色の断片》までも払拭され、残りライフが7点まで削られる。そこからデルバー2体を《残響する衰微》で流すも、《ニヴィックスのサイクロプス》をおかわりされてはどうにもならず・・負け。
3回戦 不戦勝
結果1-2
3回戦に変更後の初DEは 1-2で終了。3回戦制にPauperDEが変更されて、賞品も全勝しなければプラスにならないレベルまで下がってしまったので、全勝が狙えるデッキ選択ということでファミリアを回していましたが、想像以上に難しい!
時間切れで負けることも多かったので、ファミリアは裏で練習して、しばらくDEはファミリア以外のデッキで出ようと思います。
苦手なデッキが少なくて、相手のデッキにかかわらずブン回りがあるデッキか・・う~ん。
青単フェアリーか親和、もしくは無難な黒単が候補になるかなぁ。ただ黒単は有利といえるデッキが少ないし、メタの上位にあまり得意でないストンピィがいるのもよくない・・。
《ゴリラのシャーマン》を積んでいるデッキが上にいないなら、親和もワンチャンあるか。
使用率がダントツな青単フェアリーに有利で、ファミリアにもサイド次第で十分戦えるはず。
ストンピィは正直しんどいがサイドに《クラーク族のシャーマン》でも積めば頑張れるか。
親和を使う上での最大の問題は右手力。色事故が半端じゃないのでそこを乗り越えれば、いい勝負が出来るかも。
親和と青単フェアリー、あと黒単あたりをしっかり練習して、デッキリストも調整してみようとおもいます。
7/26のPauper DE
2015年7月26日 DEレポカウンターの類が一切ない代わりに火力とドロースペル満載の青赤ミッドレンジ?でDEに参戦。アンコウを意識して、《雪落とし》を採用してみたがどうなるか。
1回戦 青単フェアリー
1本目先手 青赤バウンスランド・変幻地・山・定業・海門の神官・熟考・炎の斬りつけとかなり強いハンド。 《フェアリーの大群》を《雪落とし》で除去しながら、神官やドロースペルでじわじわとハンド差をつけていく。相手の生物を一通り焼いて、神官ビートで勝ち。
2本目後手 《電報》3枚、《紅蓮破》4枚サイドイン。
青赤バウンスランド・山・定業2・強迫的な研究・熟考・稲妻といい感じのハンド。
序盤のフェアリーを除去しながら、定業やドロースペルで火力を探すも火力が尽きる。そうこうしている間に忍者が登場。やっとこさ引いた火力も《呪文づまりのスプライト》で蓋をされて負け。
3本目先手 サイドは変更なし。
青赤バウンスランド2・島・定業・熟考・炎の稲妻・雪落とし。序盤のデルバーを巡る攻防。
《紅蓮破》・《水流破》などの呪文の応酬を経て、戦場には神官と熟考漂いのみ。ここから神官ビートタイムが・・ってアレ、残り時間の表示が真っ赤。
相手は残りライフが3で、あと1回攻撃を通せば勝ちの場面で、相手は忍者素出し。
火力引けばの一心で残り時間10秒ほどで定業。そしてパイロを見つけるもテンパって、パイロで忍者を除去という極々当たり前の使い方がすっぽ抜ける・・・そして時間切れで負け。
2回戦 信奉者入り親和
1本目先手
青赤バウンスランド・変幻地・島2・熟考・稲妻・炎の斬りつけ。相手の色事故で序盤の展開が少し遅い。その間にドロースペルから斬りつけなどの除去を確保。熟考と《ジェスカイの賢者》で殴って勝ち。
2本目後手 《水流破》3、《ゴリラのシャーマン》2をサイドイン。
島・定業・水流破・熟考・稲妻・炎の稲妻2。土地がこないのが怖いけど定業があるから、なんとかなるだろキープ。相手の展開が遅かったことにも助けられ、なんとかなって勝ち。
ゴリラ強い!
3回戦 ウィーゼロ
1本目先手 島が引けずダブマリ。 変幻地・定業・強迫的な研究・熟考・稲妻。
定業があるしなんとかなるだろキープ。 そして定業から土地が見つけられず悶絶する男ありけり。相手は1T目に青赤のゲインランドをプレイしたので、カルドーサイゼットか遅めのデッキと予想。がしかし予想は裏切られ2T目に《窯の悪鬼》が着地。こちらは3T、4T目も土地が引けず、定業をプレイしただけで負け。
2本目先手 《水流破》3、《紅蓮破》4をサイドイン。
青赤バウンスランド・島2・水流破・海門の神官・紅蓮破・炎の稲妻でキープ。火力にハイドロ、パイロまで手札にある万全の状態で危なげなく勝ち。
3本目後手 サイド変更なし
青赤バウンスランド・変幻地・山・熟考・稲妻・炎の稲妻・炎の斬りつけ。除去十分のハンドでキープ。中盤になってもドロースペルが全く引けず、ハンドに斬りつけ2枚、稲妻、炎の稲妻という状況で《ニヴィックスのサイクロプス》に着地される。デルバー除去の際に妙な間があったので《使徒の祝福》をもっているとするとかなり危うい。受けてくれることを願いながら炎の稲妻をサイクロプスを対象に。これが無事通ったので、次いで《炎の斬りつけ》、これに合わせて《使途の祝福》が飛んできたので、稲妻を被せてことなきを得る。あ、危なかった・・・。ウィーゼロはかなり有利と見ているんだけど、一撃死がある分、常に気が抜けなくてヒヤヒヤした。
4回戦 呪禁エルフ
1本目先手
青赤バウンスランド・山・島2・定業・炎の斬りつけ・収穫の火。相手1T目に《エルフの神秘家》ときたのでエルフデッキかと少しホッとするも、続く2T目に《林間隠れの斥候》と呪禁クリーチャーを展開されて一転ピンチ。その後、呪禁生物にエンチャをペタペタと張られて
《ジェスカイの賢者》のクロックでは到底追いつかず・・負け。
呪禁デッキはかなり少数なので、対策を切っている為、メインはおろかサイド後も有効なカードがない。
2本目先手 《電報》3をサイドイン。
島2・山・定業・ジェスカイの賢者2・電報。電報頼みのキープだけど、呪禁生物のタフネスが2以上になった瞬間、お手上げ。これは対策をしてない以上仕方ないので《電報》で頑張る。
1T目から斥候ときて、その後相手の場に呪禁生物が複数並ぶも致命的なエンチャがこないので《電報》構えで様子見をしていると《森林守りのエルフ》が出てきた。これには驚き。エルフと呪禁のハイブリット的なデッキなのかもしれない。ただ、こちらも手札で腐っていた
《雪落とし》の当て先が出来たので、賢者の果敢も稼げて助かった。勝負はそのまま賢者で殴って、最後は電報で全て流して勝ち。
3本目後手 サイド変更なし
変幻地・島・稲妻・炎の稲妻・炎の斬りつけ・強迫的な研究・熟考でキープ。
相手1T目に《Fyndhorn Elves》、こちらは当てれる所にどんどん火力を当てていくしかないので、《炎の稲妻》で除去。相手2T目に《ラノワールのエルフ》まで出てくるが、ここで相手の土地が止まる。こちらは火力だけはたくさんあるのですぐに除去。
その後、土地1枚でもたついている隙に電報2枚、場には賢者と神官が並ぶ。そのまま電報で場を流してなんとか勝利。これは相手の事故に助けられた感が半端ないが・・。
放送でもチラッと話したけどここ20回ほどDEに出て今回のを合わせて入賞が2回だけとかなり悲惨だったので、久し振りの入賞が素直に嬉しい。
ひどいミスがかなりあったので精進せねば。来週もこのデッキで出るつもりです。
1回戦 青単フェアリー
1本目先手 青赤バウンスランド・変幻地・山・定業・海門の神官・熟考・炎の斬りつけとかなり強いハンド。 《フェアリーの大群》を《雪落とし》で除去しながら、神官やドロースペルでじわじわとハンド差をつけていく。相手の生物を一通り焼いて、神官ビートで勝ち。
2本目後手 《電報》3枚、《紅蓮破》4枚サイドイン。
青赤バウンスランド・山・定業2・強迫的な研究・熟考・稲妻といい感じのハンド。
序盤のフェアリーを除去しながら、定業やドロースペルで火力を探すも火力が尽きる。そうこうしている間に忍者が登場。やっとこさ引いた火力も《呪文づまりのスプライト》で蓋をされて負け。
3本目先手 サイドは変更なし。
青赤バウンスランド2・島・定業・熟考・炎の稲妻・雪落とし。序盤のデルバーを巡る攻防。
《紅蓮破》・《水流破》などの呪文の応酬を経て、戦場には神官と熟考漂いのみ。ここから神官ビートタイムが・・ってアレ、残り時間の表示が真っ赤。
相手は残りライフが3で、あと1回攻撃を通せば勝ちの場面で、相手は忍者素出し。
火力引けばの一心で残り時間10秒ほどで定業。そしてパイロを見つけるもテンパって、パイロで忍者を除去という極々当たり前の使い方がすっぽ抜ける・・・そして時間切れで負け。
2回戦 信奉者入り親和
1本目先手
青赤バウンスランド・変幻地・島2・熟考・稲妻・炎の斬りつけ。相手の色事故で序盤の展開が少し遅い。その間にドロースペルから斬りつけなどの除去を確保。熟考と《ジェスカイの賢者》で殴って勝ち。
2本目後手 《水流破》3、《ゴリラのシャーマン》2をサイドイン。
島・定業・水流破・熟考・稲妻・炎の稲妻2。土地がこないのが怖いけど定業があるから、なんとかなるだろキープ。相手の展開が遅かったことにも助けられ、なんとかなって勝ち。
ゴリラ強い!
3回戦 ウィーゼロ
1本目先手 島が引けずダブマリ。 変幻地・定業・強迫的な研究・熟考・稲妻。
定業があるしなんとかなるだろキープ。 そして定業から土地が見つけられず悶絶する男ありけり。相手は1T目に青赤のゲインランドをプレイしたので、カルドーサイゼットか遅めのデッキと予想。がしかし予想は裏切られ2T目に《窯の悪鬼》が着地。こちらは3T、4T目も土地が引けず、定業をプレイしただけで負け。
2本目先手 《水流破》3、《紅蓮破》4をサイドイン。
青赤バウンスランド・島2・水流破・海門の神官・紅蓮破・炎の稲妻でキープ。火力にハイドロ、パイロまで手札にある万全の状態で危なげなく勝ち。
3本目後手 サイド変更なし
青赤バウンスランド・変幻地・山・熟考・稲妻・炎の稲妻・炎の斬りつけ。除去十分のハンドでキープ。中盤になってもドロースペルが全く引けず、ハンドに斬りつけ2枚、稲妻、炎の稲妻という状況で《ニヴィックスのサイクロプス》に着地される。デルバー除去の際に妙な間があったので《使徒の祝福》をもっているとするとかなり危うい。受けてくれることを願いながら炎の稲妻をサイクロプスを対象に。これが無事通ったので、次いで《炎の斬りつけ》、これに合わせて《使途の祝福》が飛んできたので、稲妻を被せてことなきを得る。あ、危なかった・・・。ウィーゼロはかなり有利と見ているんだけど、一撃死がある分、常に気が抜けなくてヒヤヒヤした。
4回戦 呪禁エルフ
1本目先手
青赤バウンスランド・山・島2・定業・炎の斬りつけ・収穫の火。相手1T目に《エルフの神秘家》ときたのでエルフデッキかと少しホッとするも、続く2T目に《林間隠れの斥候》と呪禁クリーチャーを展開されて一転ピンチ。その後、呪禁生物にエンチャをペタペタと張られて
《ジェスカイの賢者》のクロックでは到底追いつかず・・負け。
呪禁デッキはかなり少数なので、対策を切っている為、メインはおろかサイド後も有効なカードがない。
2本目先手 《電報》3をサイドイン。
島2・山・定業・ジェスカイの賢者2・電報。電報頼みのキープだけど、呪禁生物のタフネスが2以上になった瞬間、お手上げ。これは対策をしてない以上仕方ないので《電報》で頑張る。
1T目から斥候ときて、その後相手の場に呪禁生物が複数並ぶも致命的なエンチャがこないので《電報》構えで様子見をしていると《森林守りのエルフ》が出てきた。これには驚き。エルフと呪禁のハイブリット的なデッキなのかもしれない。ただ、こちらも手札で腐っていた
《雪落とし》の当て先が出来たので、賢者の果敢も稼げて助かった。勝負はそのまま賢者で殴って、最後は電報で全て流して勝ち。
3本目後手 サイド変更なし
変幻地・島・稲妻・炎の稲妻・炎の斬りつけ・強迫的な研究・熟考でキープ。
相手1T目に《Fyndhorn Elves》、こちらは当てれる所にどんどん火力を当てていくしかないので、《炎の稲妻》で除去。相手2T目に《ラノワールのエルフ》まで出てくるが、ここで相手の土地が止まる。こちらは火力だけはたくさんあるのですぐに除去。
その後、土地1枚でもたついている隙に電報2枚、場には賢者と神官が並ぶ。そのまま電報で場を流してなんとか勝利。これは相手の事故に助けられた感が半端ないが・・。
放送でもチラッと話したけどここ20回ほどDEに出て今回のを合わせて入賞が2回だけとかなり悲惨だったので、久し振りの入賞が素直に嬉しい。
ひどいミスがかなりあったので精進せねば。来週もこのデッキで出るつもりです。