リーグ制の導入に伴い廃止されることが決まったDEと8人構築。メンテまでは時間がとれず、もう参加できないので今回が自分にとって最後のPauper DEになります。最後は3-0して有終の美を飾りたい。

デッキは黒単。今日のDE参加者は24名でした。


1回戦 親和 ○○

1本目
除去をしっかり引けたのと、相手の4/4生物を灰色商人と2/2生物でダブルブロックして1対1交換を繰り返せたおかげで、4/4/生物を6枚プレイされたものの何とか生き残ることが出来て勝ち。

2本目
強迫と除去増しで、魔女をサイドアウト。

後手。1ターン目に《強迫》で《バネ葉の太鼓》を落とす。相手が《大祖始の遺産》を優先してプレイしてくれたので唯一のマナフィルターを落とすことができ、色事故でしばらく相手の動きが止まる。
その間にこちらはマナを伸ばし商人までプレイ出来て、そのまま押し切って勝ち。


2回戦 青黒アンコウ ○××

1本目
相手の引きがよくなく、終盤に《嵐縛りの霊》が出てきたが、複数の2/2生物で押し切る。

2本目
1マリ。土地3枚の手札から憤怒鬼を2体プレイして、勝負は終盤の10ターン目になるというのに土地が1枚も引けず、嵐縛りの霊とアンコウに殴られ・・負け。

3本目
相手《嵐縛りの霊》を連続でプレイ。1体は《Oubliette》で追放するも布告除去が使いにくい状況になり、そこに《グルマグのアンコウ》と追い討ちをかけられる。除去を2枚をつぎ込み《嵐縛りの霊》を除去して、アンコウはこちらのアンコウで相討ちにするも、相手の手が緩まない。追加のアンコウにデルバー2体と、どうにもこうにも生物を捌ききれない。通れば勝ちでお祈り《堕落》するも当然カウンターで、そのままデルバー2体にやられて負け。


3回戦 カルドーサ・マルドゥ ○××

1本目
《カルドーサの再誕》をプレイされたものの、そこは《墓所のネズミ》で一掃する。相手に生物をほとんど引かれなかったこともあって、灰色商人でライフを吸い尽くして勝ち。

2本目
《堕落》と《堕落の触手》をサイドイン。

1マリ。土地が詰まり気味で《カルドーサの再誕》のトークンで布告除去が使えず、ブロック用の生物は全て除去されてトークンでライフをかなり削られてしまい、トドメは《冷たき集いの吸血鬼》2連打でライフを吸われ投了。

3本目
2マリ。土地1枚・《大祖始の遺産》・《発掘》・《騒がしいネズミ》2枚。
トリマリはゲームにならないので、レリックで1ドローできるので止む無しキープ。

相手は序盤に《胆液の水源》から《カルドーサの再誕》の好スタート。こちらも土地だけは順調過ぎるほど引き続けたものの、トークンのせいで布告除去がまたも腐ってしまい、ブロック用の生物も全て焼かれて、空からの攻撃が止まらずに《きらめく鷹》、《コーの空猟師》に殴られ続けゲームエンド。



結果  1-2


最後の最後で負け散らかしてしまった・・。次のメンテ明けからリーグ制に移行するようなので、自分のPauper DEはこれで最後。1度も3-0出来なかったのは心残りだけど、開催時間や試合の待ち時間のないリーグ戦はかなり楽しみでもある。
リーグ戦は5-0のリストのなかから幾つか公式に載るようなので、それを目指しながら頑張りたいとおもいます。



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